大学編入試験を受けていると、
「時間が足りない……」
「最後まで答案を書けないかもしれない」
「途中までしか解けてないけど、提出して意味あるのかな?」
と思うことがあります。
特に記述式の試験では、問題を解き終わらないまま試験終了が近づくこともあるでしょう。
そんなとき、
「どうせ最後まで書けないなら、もう書くのをやめよう」
と考えてしまうのはもったいありません。
途中までしか解けていなくても、最後までできることをやって答案を提出することには意味があります。
今回は、途中までしか解けなかった答案をどう扱えばいいのかについて解説します。

🦊ネクからひとこと
「もう時間ないし、ここまでしか書けない……」
ってなると、諦めたくなるよな。
でも、そこでペンを止める必要はない。
最後の最後まで、書けることを書こう。
途中まででも答案は答案。
最後まで粘ってみようぜ。
途中までしか解けなくても、答案は提出しよう
まず、当たり前のように聞こえるかもしれませんが、途中までしか解けなくても答案は提出しましょう。
例えば記述問題で、
問題文を読んだ
↓
考え方は分かった
↓
途中まで書いた
↓
時間切れ
となったとしても、
「途中までしか書けなかったから意味がない」
とは限りません。
採点方法は試験によって異なるため、途中まで書いた答案がどのように評価されるかを一概には言えません。
だからこそ、
「どうせ全部書けないから白紙にする」
という考え方は避けたいところです。
記述問題なら、途中まででも書けることがある
特に記述式の問題では、最後まで完成していなくても、書ける部分が残っていることがあります。
例えば、
- 問題の内容をどう理解したか
- 使えそうな知識
- 自分の考え
- 問題を解くための途中の計算
- 結論に至るまでの理由
などです。
もちろん、何を書いても得点になるという意味ではありません。
しかし、最後まで書き切れないからといって、途中から何も書かなくなる必要はありません。
残り時間で書けることがあるなら、書いておきましょう。
「完璧な答案」を作ろうとして手が止まるのはもったいない
途中までしか解けないときにありがちなのが、
「ちゃんと最後まで書かないといけない」
と考えすぎることです。
例えば、
「この説明を書いたら、次はこの理由も説明しないと……」
「この部分をきれいにまとめてから書こう」
と考えているうちに、時間だけが過ぎてしまうことがあります。
試験では、答案をきれいに完成させることだけを考えるのではなく、
残された時間で何を書けるか
を考えることも大切です。
途中までしか解けないなら、解ける部分を優先する
もし複数の問題が残っているなら、一つの問題にこだわりすぎないことも重要です。
例えば、
問題A → 途中で止まっている
問題B → まだ手をつけていない
問題C → 少し考えれば解けそう
という状況なら、
問題Aを最後まで完成させることだけに時間を使う必要はありません。
一度問題全体を見て、
「残り時間で点につながりそうなのはどこか」
を考えてみましょう。
解けそうな問題があるなら、そちらに移るのも一つの方法です。
「途中までしか書けなかった=不合格」とは限らない
試験後に、
「最後まで書けなかった」
という理由だけで、
「絶対落ちた」
と決めつける必要もありません。
試験は、自分が何問解けたかだけで合否が決まるとは限りません。
他の受験生も同じように時間が足りなかった可能性があります。
また、試験問題全体の難易度や採点基準によっても結果は変わります。
だから、
「最後まで書けなかった=不合格」
と試験直後に判断するのは早すぎます。
時間がなくなったら「何を書けばいいか」を考える
試験終了が近づいてきたら、焦って何も書けなくなるより、
「今の自分が書けることは何か」
を考えましょう。
例えば記述問題なら、
「この問題について知っていることは何か」
「ここまでなら説明できる」
「この結論に至った理由は何か」
などを考えます。
もちろん、問題の形式や採点方法によって適切な答案の作り方は変わります。
それでも、
残り時間を使って答案を少しでも完成に近づける
という意識は持っておきたいところです。
最後の数分で「白紙に戻す」のはやめよう
途中まで書いた答案を見て、
「これじゃダメだ」
と思って、最初から書き直したくなることもあるでしょう。
しかし、試験終了直前に大幅に書き直すのは危険です。
時間が足りなくなって、それまで書いていた答案まで失ってしまう可能性があるからです。
特に残り時間が少ないときは、
今ある答案を少しでも完成させる
ことを優先したほうがいい場合があります。
試験終了直前は「提出できる状態」を意識する
試験終了が迫ってきたら、
「完璧な答案を作る」
よりも、
「提出できる答案にする」
ことを意識しましょう。
もちろん、問題によっては途中までしか書けないこともあります。
それでも、
何も書いていない
より、
自分が考えたことを途中まででも書いている
ほうが、自分にできることをやった状態には近づきます。
そして何より、試験終了まで答案を作ることを諦めないことが大切です。
最後まで解けなくても、最後まで諦めない
大学編入試験では、すべての問題を完璧に解けるとは限りません。
途中で、
「もう無理かもしれない」
と思うこともあるでしょう。
でも、試験が終わるまではまだ時間があります。
途中までしか解けていなくても、
- 書けることを書く
- 解ける問題に移る
- 残り時間を確認する
- 答案を少しでも完成させる
- 最後まで提出を諦めない
ことを意識しましょう。
途中までしか解けなかったからといって、そこで試験を終わらせる必要はありません。
試験終了の合図があるその瞬間まで、できることをやりましょう。
まとめ
大学編入試験で「途中までしか解けなかった答案」でも、最後までできることをやって提出することが大切です。
- 途中までしか解けなくても、答案を提出する
- 記述問題では書ける部分を残さない
- 一つの問題にこだわりすぎない
- 「途中までしか書けなかった=不合格」と決めつけない
- 残り時間で書けることを考える
- 試験終了直前に大幅な書き直しをしない
- 完璧な答案より、まず提出できる答案を作る
- 試験終了まで諦めない
試験中に、
「もう最後まで解けない」
と思っても、そこでペンを置く必要はありません。
途中まででもいい。
書けることを書いて、最後まで答案を作りましょう。
試験が終わるまでは、まだ終わっていません。

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