大学編入試験に出願すると、受験票などに「受験番号」が記載されます。
すると、
「この番号って何の意味があるの?」
「受験番号が若い人のほうが先に出願したの?」
「番号が100番だったら、100人受験するってこと?」
など、気になる人もいるでしょう。
特に初めて大学編入を受験する場合、受験番号の数字を見るといろいろ考えてしまうかもしれません。
結論からいうと、受験番号の数字だけを見て、受験者数や合格可能性を判断することはできません。
受験番号は、大学側が受験生を管理するための番号として使われるものです。
今回は、そんな「受験番号」について見ていきます。

🦊ネクからひとこと
「え、俺の番号めっちゃ後ろなんだけど……」
ってなることあるよな。
でも、その番号だけ見て、
「受験者多すぎる!」
とか、
「自分より前の人はみんなライバルだ!」
とか考えなくて大丈夫。
受験番号は、あくまで番号だ。
そもそも「受験番号」って何?
受験番号とは、大学が入試を受ける人を識別するために割り当てる番号です。
受験票などに記載されており、試験当日に答案や書類へ記入することがあります。
また、合格発表で受験番号を使って合否を確認する大学もあります。
つまり、受験番号は、
「あなたがこの入試を受ける受験生であることを識別するための番号」
と考えればいいでしょう。
受験番号の順番には意味がある?
ここは気になるところですよね。
ただ、受験番号の付け方は大学によって異なるため、数字だけで意味を判断することはできません。
例えば、出願を受け付けた順番に番号を割り当てる大学もあれば、大学側の管理方法によって番号を設定している場合もあります。
そのため、
「受験番号10番だから10番目に出願した」
「受験番号100番だから100人受験する」
と決めつけることはできません。
受験番号の付け方について具体的な説明がある場合は、大学側の案内を確認しましょう。
受験番号が若い=有利ではない
例えば、
受験番号「001」
と、
受験番号「100」
の受験生がいたとしても、
「001のほうが合格しやすい」
ということではありません。
受験番号は、基本的に受験生を識別するための番号です。
番号の若さと試験の実力は関係ありません。
だから、
「自分は番号が後ろだから不利かも」
と考える必要はありません。
受験番号が大きい=受験者が多いとも限らない
これも注意したいところです。
例えば、自分の受験番号が「120」だったとします。
すると、
「120番ってことは、120人くらい受けるの?」
と思うかもしれません。
しかし、受験番号の数字だけでは実際の受験者数は分かりません。
番号の付け方によっては、途中の番号が欠番になっていることもあります。
また、複数の区分や方式をまとめて番号を管理している可能性もあります。
そのため、
受験番号=実際の受験者数
とは考えないほうがいいでしょう。
受験番号の順番から「ライバルの数」を考えすぎない
受験番号を見ていると、
「自分の前に50人もいる……」
「この番号なら倍率が高そう……」
と不安になることがあります。
でも、受験番号だけでは、その大学・学部の実際の受験者数や倍率は分かりません。
本当に受験者数を知りたいなら、大学が公表している入試結果などを確認するほうが確実です。
受験番号からライバルの人数を推測しない。
これくらいで考えておきましょう。
受験番号と「合格する順番」は関係ない
もちろん、
「受験番号が早い人から合格する」
ということもありません。
大学編入試験では、試験や面接などを通して受験生が評価されます。
受験番号は、その評価の順位を表しているものではありません。
例えば受験番号が、
001
↓
002
↓
003
と続いていても、
001が一番成績がいい
という意味ではありません。
受験番号と成績は別のものです。
試験会場で受験番号を使うこともある
受験番号は、試験当日の本人確認や座席の指定、答案の管理などに使われることがあります。
ただし、具体的な運用は大学によって異なります。
そのため、受験票に、
「試験当日は受験番号を確認してください」
などの案内があれば、事前に覚えておくか、すぐ確認できるようにしておきましょう。
特に答案に受験番号を書く必要がある場合は、記入漏れにも注意したいところです。
受験番号は「覚えておくべき数字」くらいに考えればいい
受験番号を見て、
「この数字には何か意味があるのかな?」
と深く考え始めると、余計な不安が増えてしまいます。
基本的には、
「自分を識別するための番号」
くらいに考えておけば十分です。
受験番号が、
「12番」
でも、
「87番」
でも、
「203番」
でも、それ自体が合格可能性を変えるわけではありません。
気になるなら「大学が公表している数字」を見る
もし、
「今年は何人くらい受験するんだろう?」
「倍率はどれくらいなんだろう?」
と気になるのであれば、受験番号ではなく大学の公式情報を確認しましょう。
大学によっては、過去の入試結果として、
- 志願者数
- 受験者数
- 合格者数
などを公表しています。
こうした数字のほうが、受験者数や倍率を考えるうえでは参考になります。
受験番号から推測するより、公式に公表されている数字を見る。
これが一番確実です。
試験前は「受験番号」より「試験」に集中しよう
受験票を確認して、
「受験番号、○○番か……」
と気になること自体は仕方ありません。
でも、その数字を何度も見て、
「この番号って不利なのかな」
「受験者が多いのかな」
と考え続けても、試験の点数が上がるわけではありません。
試験前にやるべきなのは、
受験番号の分析ではなく、試験の準備です。
持ち物を確認する。
会場までの道を確認する。
最後に必要な勉強をする。
そして、しっかり休む。
こっちのほうがずっと大切です。
まとめ
大学編入試験の受験番号を見ると、
「この番号にはどんな意味があるんだろう?」
と気になることがあります。
しかし、
- 受験番号は受験生を識別するための番号
- 番号の若さだけで有利・不利は決まらない
- 受験番号が大きいからといって受験者数が多いとは限らない
- 受験番号から倍率を判断することはできない
- 受験者数を知りたいなら大学が公表している数字を見る
- 試験前は受験番号より本番の準備に集中する
と考えておけば大丈夫です。
受験番号が何番だったとしても、
その数字があなたの実力を決めるわけではありません。
受験番号はあくまで番号。
本番では、その番号ではなく、自分がこれまで勉強してきたことを答案に出すことに集中しましょう。

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