「大学編入を目指すなら、1日何時間勉強すればいい?」
「大学の授業と編入の勉強をどう両立すればいい?」
「編入試験までにどのくらい勉強時間を確保すればいい?」
大学編入を目指している人の中には、勉強時間について悩んでいる人も多いでしょう。
大学受験と違って、大学編入では人によって試験科目や準備期間が大きく異なります。
英語だけを対策する人もいれば、英語・専門科目・小論文・面接など、複数の対策が必要になる人もいます。
そのため、
「大学編入なら1日○時間勉強すれば合格できる」
という絶対的な基準はありません。
しかし、だからといって勉強時間を少なく設定していいわけではありません。
特に難関大学への編入を本気で目指すのであれば、毎日数時間単位の勉強時間を確保する覚悟は必要です。
一つの目安として、複数科目を本格的に対策するなら、平日・休日を含めて1日5〜7時間程度を確保することも視野に入れておきたいところです。
もちろん、大学の授業やアルバイトなどによって確保できる時間は変わります。
だからこそ、重要なのは「5時間やればOK」と考えることではなく、試験日までに必要な総勉強時間を確保することです。
この記事では、大学編入の勉強時間について、1日の目安だけではなく、1週間・1か月・1年間でどのくらい勉強するのかまで含めて解説します。
- 大学編入の勉強時間が知りたい人
- 1日に何時間勉強すればいいか分からない人
- 難関大学への編入を目指している人
- 大学の授業と編入対策を両立したい人
- 編入試験までに必要な勉強時間を考えたい人
は、ぜひ参考にしてください。

🦊ネクからひとこと
「編入って、結局何時間勉強すればいいの?」
これは気になるよね。
正直、本気で合格を狙うなら、1日1〜2時間だけで十分とは考えないほうがいい。
もちろん、最初から5時間、6時間と勉強するのが難しい人もいる。
でも、勉強に慣れてきたら、少しずつ勉強時間を増やしていこう。
特に英語・専門科目・小論文を全部対策するなら、やることはかなり多い。
だから、
「今日は2時間勉強したからOK」
ではなく、
「試験までに必要な勉強を終わらせるには、どれくらい時間が必要なのか」
という考え方をしてみてほしい。
編入を本気で目指すなら、勉強時間も本気で確保する。
これくらいの気持ちで始めよう。
大学編入の勉強時間はどのくらい?
大学編入の勉強時間に絶対的な正解はありません。
ただし、本気で合格を目指すなら、1日数時間の勉強を前提に考えたほうがいいでしょう。
特に英語・専門科目・小論文など複数の科目を対策する場合は、1日5〜7時間程度を一つの目安として考えることができます。
例えば、
平日:4〜6時間
休日:6〜8時間
といった形です。
もちろん、大学の授業がある日と休日では、確保できる時間が違います。
毎日7時間できないから不合格という意味ではありません。
重要なのは、自分が試験までに必要な勉強量を考え、そのための時間を確保することです。
また、まだ編入対策を始めたばかりなら、いきなり5〜7時間を毎日こなす必要はありません。
最初は2〜3時間程度から始め、勉強習慣ができたら4時間、5時間と増やしていく方法もあります。
つまり、
最初から長時間勉強できるか
ではなく、
最終的に本番に必要な勉強量をこなせる状態まで持っていく
ことを意識しましょう。
1日5〜7時間なら月にどのくらい勉強する?
1日の勉強時間だけでは、試験までにどのくらい勉強できるのかイメージしにくいでしょう。
例えば、平均して1日5時間勉強した場合、
5時間 × 30日 = 約150時間
になります。
1日6時間なら、
6時間 × 30日 = 約180時間
1日7時間なら、
7時間 × 30日 = 約210時間
です。
つまり、毎日5〜7時間を継続すると、1か月で約150〜210時間の勉強時間になります。
もちろん、毎日必ず同じ時間勉強する必要はありません。
例えば、
- 平日5時間
- 土日7時間
のように調整しても構いません。
重要なのは、1日単位だけでなく、1か月単位でも勉強時間を管理することです。
1年間ならどのくらい勉強する?
さらに1年間続けた場合を考えてみましょう。
1日5時間なら、
5時間 × 365日 = 約1,825時間
です。
1日6時間なら、
約2,190時間
1日7時間なら、
約2,555時間
になります。
つまり、毎日5〜7時間を1年間続ければ、単純計算で約1,800〜2,500時間の勉強時間になります。
もちろん、実際には大学の試験期間や体調、予定などもあるため、毎日365日同じ時間を勉強できるわけではありません。
そのため、この数字を「必ず達成しなければならないノルマ」と考える必要はありません。
むしろ、
「1年間本気で取り組めば、それだけ大きな勉強時間を積み上げられる」
という感覚を持つための数字として考えてください。
大学編入では「総勉強時間」で考える
大学編入の勉強時間を考えるときは、1日何時間かだけで判断しないことが重要です。
例えば、
Aさん
1日2時間 × 1年間
なら、単純計算で約730時間です。
一方、
Bさん
1日5時間 × 1年間
なら約1,825時間になります。
さらに、
Cさん
1日6時間 × 1年間
なら約2,190時間です。
同じ「1年間勉強した」という人でも、実際の勉強時間には大きな差が生まれます。
だからこそ、
「何年間やったか」
だけではなく、
「その期間にどれだけ勉強したか」
も考える必要があります。
ただし、総勉強時間が多ければ必ず合格できるわけではありません。
勉強の質や志望校との相性、現在の学力、試験形式などによって結果は変わります。
それでも、必要な勉強量を確保するためには、ある程度の勉強時間が必要になります。
大学編入の勉強時間を決める3つのポイント
では、実際はどのくらい勉強すればいいのでしょうか。
1. 試験科目の数
まず確認したいのが、何科目対策する必要があるのかです。
例えば、
英語のみ
と、
英語+専門科目+小論文+面接
では、必要な勉強量が大きく違います。
試験科目が多い場合は、それぞれの科目に勉強時間を割り振らなければなりません。
まずは志望校の募集要項を確認しましょう。
2. 現在の学力
次に、現在の自分の実力です。
例えば英語が得意な人と、英単語や英文法からやり直す必要がある人では、必要な時間が変わります。
専門科目についても同じです。
大学編入で初めて法律や経済学などを本格的に勉強するなら、基礎から積み上げる時間が必要になります。
3. 試験までの残り期間
そして、試験まであとどのくらい時間があるのかも重要です。
例えば試験まで1年あるなら、毎日の勉強時間を分散できます。
一方で、試験まで数か月しかない場合は、同じ勉強量を短期間で終わらせなければなりません。
だからこそ、前の記事でも説明したように、編入を考えた時点から早く始めることが重要です。
大学編入の勉強時間は徐々に増やしていけばいい
「5〜7時間勉強する」と聞くと、
「そんなにできない」
と思う人もいるでしょう。
最初から長時間勉強できなくても問題ありません。
例えば、
最初の段階
1日2〜3時間
↓
勉強に慣れてきたら
1日3〜5時間
↓
本格的な受験勉強
1日5〜7時間
というように、段階的に増やしていく方法があります。
特に重要なのは、最初から無理をして燃え尽きないことです。
1日8時間勉強して3日で終わるよりも、5時間を継続できるほうが結果的に大きな勉強時間になります。
大学編入の勉強時間を科目ごとに分ける
複数科目を受験する場合は、勉強時間を科目ごとに分けましょう。
例えば、1日6時間勉強できるなら、
英語:2時間
専門科目:2時間
小論文:1時間
復習・過去問:1時間
といった配分が考えられます。
もちろん、これは一例です。
英語が苦手なら英語の時間を増やしてもいいですし、専門科目が重い大学なら専門科目に多くの時間を使っても構いません。
大切なのは、試験科目に合わせて時間配分を変えることです。
大学編入では「勉強時間=合格」ではない
ここは非常に重要です。
勉強時間が多ければ、それだけで合格できるわけではありません。
例えば、5時間ずっと参考書を眺めているだけでは、十分な勉強にならない可能性があります。
一方で、
- 英単語を覚える
- 英文を読む
- 専門科目を理解する
- 問題を解く
- 小論文を書く
- 過去問を分析する
といった勉強を集中して行えば、同じ5時間でも得られるものは大きく変わります。
そのため、
勉強時間を確保する
+
その時間で何をするか決める
という2つをセットで考えましょう。
試験直前は勉強時間より実戦を重視する
試験が近づいてきたら、ただ勉強時間を増やすだけではなく、実戦形式の勉強を増やしていきましょう。
例えば、
- 過去問を解く
- 時間を測って小論文を書く
- 英語の長文を本番時間で解く
- 専門科目の問題演習をする
- 面接練習をする
などです。
特に編入試験では、知識を持っているだけではなく、限られた時間の中で答案を作る力が必要になる場合があります。
そのため、試験が近づくほど「インプットだけ」の勉強から「アウトプット中心」の勉強へ移していきましょう。
勉強時間が取れない日はどうする?
大学の授業やアルバイトなどで、どうしても5時間、6時間の勉強時間を確保できない日もあるでしょう。
そんな日に重要なのは、「今日は5時間できないからゼロにする」という考え方をしないことです。
例えば、
30分だけ英単語をやる。
1時間だけ専門科目を復習する。
小論文の構成だけ考える。
過去問を分析する。
といった方法があります。
もちろん、毎日必ず長時間勉強しなければならないわけではありません。
大切なのは、自分の生活の中で最大限の勉強時間を確保することです。
そして時間が取れる日はしっかり勉強する。
この積み重ねが、最終的な総勉強時間につながります。
大学編入の勉強時間は試験日から逆算する
最終的には、試験日から逆算して考えるのがおすすめです。
例えば、
試験日を確認する
↓
残り期間を確認する
↓
必要な科目を整理する
↓
現在の実力を確認する
↓
必要な勉強量を考える
↓
月間の勉強時間を決める
↓
週間・1日の勉強時間に落とし込む
という流れです。
例えば、試験まで1年間あるなら、
1年間
↓
月150〜200時間程度を目安にする
↓
週35〜45時間程度
↓
1日5〜7時間程度
というように、逆算して考えることができます。
ただし、これはあくまで一つの目安です。
志望校、科目数、現在の学力によって必要な勉強量は変わります。
まとめ
大学編入の勉強時間について解説しました。
大学編入には、
「1日○時間やれば必ず合格できる」
という基準はありません。
しかし、本気で合格を目指すのであれば、数時間単位の勉強時間を確保することを意識したほうがいいでしょう。
複数科目を本格的に対策する場合は、
1日5〜7時間程度
を一つの厳しめの目安として考えることができます。
単純計算すると、
1日5時間 → 月約150時間 → 年約1,825時間
1日6時間 → 月約180時間 → 年約2,190時間
1日7時間 → 月約210時間 → 年約2,555時間
です。
もちろん、毎日365日この時間を勉強する必要があるという意味ではありません。
大学の授業やアルバイト、体調などによって勉強できる時間は変わります。
大切なのは、
「何時間勉強すればいい?」
だけではなく、
「試験までに必要な勉強量を終わらせるには、どれだけ時間が必要か?」
と考えることです。
そして、
試験科目を確認する
↓
現在の実力を把握する
↓
試験までの期間を確認する
↓
必要な勉強量を考える
↓
月・週・1日の勉強時間に落とし込む
という順番で計画を作りましょう。
最初から5〜7時間勉強するのが難しいなら、2〜3時間から始めても構いません。
そこから徐々に勉強時間を増やしていき、本格的に合格を狙う段階では、5〜7時間程度の勉強時間を確保できる状態を目指すとよいでしょう。
大学編入は、勉強時間だけで合否が決まる試験ではありません。
それでも、必要な勉強量を確保するための時間は必要です。
早く始めれば、その分だけ1日あたりの負担を分散できます。
だからこそ、編入を考えたらできるだけ早く勉強を始めることをおすすめします。
「今日は何時間やったか」だけにこだわるのではなく、試験本番までに必要な勉強を終わらせることを意識して、少しずつギアを上げていきましょう。

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