大学編入試験の本番で、意外と気になるのが「試験中にトイレに行きたくなったらどうしよう?」という問題です。
長時間の筆記試験では、途中でトイレに行きたくなることもあります。
結論からいうと、大学によってルールは違いますが、トイレなどのやむを得ない事情で一時退室が認められる場合があります。
ただし、自分の判断で勝手に試験室を出ることはできません。

🦊ネクからひとこと
「トイレ行きたくなったらどうしよう……」って、試験前に考えすぎなくて大丈夫。
実際に行きたくなったら、そのときに監督者へ伝えればいい。
まずは落ち着いて受験しようか。
途中退室できるかは大学によって違う
大学編入試験では、試験中の途中退室について大学ごとにルールが定められています。
たとえば松山大学の編入学試験では、試験時間中の途中退室はできないとしつつ、トイレなどの場合は監督者が付き添って一時退室・再入室を認めるとしています。
また、奈良教育大学の編入学試験では、試験開始後は終了まで途中退室を認めないとしながら、トイレ等による退室については監督者の指示を受けるよう定めています。
つまり、
「途中退室は禁止だから、トイレにも絶対行けない」
とは限りません。
大学ごとの募集要項や試験当日の案内を確認しておきましょう。
本当にトイレに行きたくなったら?
試験中にどうしてもトイレに行きたくなった場合は、まず手を挙げて監督者に申し出ます。
勝手に席を立つのではなく、
「トイレに行きたい」
ということを監督者に伝え、指示に従いましょう。
大学入学共通テストでも、トイレなどのやむを得ない事情による一時退室について、監督者に知らせて指示に従うよう案内されています。
大学編入試験でも基本的には同じように、困ったらまず監督者に伝えることが大切です。
トイレに行った分だけ試験時間は減る?
ここは注意しておきたいところです。
トイレのために一時退室した分、解く時間は減少します。
実際に、松山大学や奈良教育大学の編入学試験では、トイレ等による一時退室を認める場合でも、試験時間の延長は行わないとしています。
試験前にトイレを済ませておこう
もちろん一番安心なのは、試験開始前にトイレを済ませておくことです。
会場に着いたら、
- 試験室の場所を確認する
- トイレの場所を確認する
- 試験開始前に一度トイレに行く
このあたりを済ませておけば安心です。
ただ、試験前に行ったからといって、試験中に絶対行きたくならないとは限りません。
だからこそ、「もし行きたくなったら監督者に伝える」「焦らないことが大事」と覚えておけば大丈夫です。
我慢しすぎる必要はない
「トイレに行きたくなったけど、試験を中断したらまずいかな……」
と考えて、限界まで我慢する必要はありません。
もちろん試験中に席を立てば、その間は問題を解けません。
それでも、トイレが気になって問題に集中できなくなるくらいなら、監督者に相談したほうがいい場合もあります。
焦って勝手に席を立つのではなく、手を挙げて監督者の指示を受ける。
これだけ覚えておけば十分です。
まとめ
大学編入試験でトイレに行きたくなった場合、途中退室を認めるかどうかは大学によって異なります。
トイレ等による一時退室を認めている大学もあります。
そのため、本番では、
- 試験前にトイレを済ませておく
- 試験中に行きたくなったら勝手に席を立たない
- 手を挙げて監督者に伝える
- 監督者の指示に従う
この4つを覚えておきましょう。
「もしトイレに行きたくなったらどうしよう」と試験前から必要以上に心配する必要はありません。
本当に困ったときは、ちゃんと監督者に相談すれば大丈夫です。

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