大学編入試験を受けていると、
「やばい、全然解けない……」
「思っていたより難しい」
「このままじゃ落ちるかも」
と感じる瞬間があるかもしれません。
特に、最初の問題から分からなかったり、専門科目で知らない内容が出てきたりすると、一気に焦ってしまいます。
そんなとき、
「もう無理かも」
と途中で諦めたくなることもあるでしょう。
でも、試験中に「全然解けない」と感じても、そこで諦める必要はありません。
むしろ、そういうときこそ、残り時間で取れる点を探すことが大切です。

🦊ネクからひとこと
試験中に「終わった……」って思う瞬間、あるよな。
俺も試験を受けてきたから分かるけど、問題が難しいと一気に頭が真っ白になる。
でも、そこでペンを置いちゃったら、本当にそこで終わりだ。
最後まで何か書けることがないか探してみような。
問題が解けなくても、すぐに諦めない
まず大切なのは、
「解けない=不合格」と決まったわけではない
ということです。
試験問題を見て、
「全然分からない」
と感じたとしても、その時点では自分が何点取れるのかは分かりません。
最初の問題が難しいだけかもしれません。
後半に解ける問題があるかもしれません。
自分が難しいと感じている問題を、他の受験生も難しいと感じている可能性もあります。
だから、
「もう無理だ」
と判断するのは、まだ早いです。
分からない問題はいったん飛ばしていい
どうしても分からない問題が出てきたら、その問題に時間を使い続ける必要はありません。
例えば、
「あと5分考えても分からない」
という状態なら、いったん次の問題に進んでみましょう。
試験では、
全部の問題を完璧に解くこと
より、
取れる問題を落とさないこと
のほうが大切です。
分からない問題に時間を使いすぎて、後ろの簡単な問題まで解けなくなるほうがもったいありません。
解ける問題から点を取りにいく
問題全体を見てみると、
「これは分かる」
「これは少し考えればいけそう」
「これは全然分からない」
という問題があるはずです。
そんなときは、
分かる問題 → 少し考えれば解けそうな問題 → 難しい問題
という順番で取り組んでも構いません。
特に、最初の問題でつまずいたときは注意しましょう。
「最初の問題が解けない」
↓
「次も解けない」
↓
「全部無理だ」
という考え方になってしまうと、実際には解ける問題まで見落としてしまいます。
一度、問題全体を見渡してみましょう。
記述問題なら、書けることを書く
専門科目や小論文などでは、
「答えが完全には分からない」
という問題が出てくることもあります。
もちろん、大学や試験形式によって採点方法は異なります。
それでも、何も書かずに終わるより、
自分が理解している範囲で、問題に関連することを書く
という選択肢はあります。
例えば、
- 用語の意味
- 関連する知識
- 問題から読み取れること
- 自分なりの理由や考え
- 結論に至るまでの考え方
などです。
ただし、分からないことを適当に書けばいいという意味ではありません。
「何も思いつかないから終了」ではなく、「自分が書けることは何か」を考えることが大切です。
焦ったら、一度だけ深呼吸する
問題が解けないと、
「やばい」
「時間がない」
「落ちる」
と頭の中で考え続けてしまいます。
でも、その状態では問題文を読んでも頭に入ってきません。
そんなときは、一度ペンを置いて、深呼吸してみましょう。
ほんの数秒でも構いません。
そして、
「今できる問題を探そう」
と考え直します。
試験中に気持ちが乱れること自体は、珍しいことではありません。
大切なのは、
焦ったあとに戻ってこられるか
です。
「もう無理」と思っても、最後まで答案を作る
試験終了まで時間が残っているなら、
「どうせ無理だから」
と答案を放置するのはやめましょう。
残り時間が少なくても、
- 解ける問題をもう一度確認する
- 記述を見直す
- 書き忘れがないか確認する
- 問題文を読み直す
- まだ考えていない問題に挑戦する
など、できることはあります。
試験は、終了の合図があるまで終わっていません。
最後の最後まで、自分が取れる点を探しましょう。
「自分だけ解けていない」と決めつけない
難しい問題が出てきたとき、
「周りの人は全部解けているんだろうな」
と思ってしまうことがあります。
でも、実際に周りの答案を見ることはできません。
みんなが同じように、
「これ難しくない?」
と思っている可能性もあります。
試験中に周りの受験生を見て、
「みんなペンが止まってない」
「自分だけ遅れている」
と考えても、得点が上がるわけではありません。
だからこそ、
他の受験生ではなく、自分の答案に集中する
ことを意識しましょう。
試験後に「全部ダメだった」と決めつけない
試験が終わってから、
「全然解けなかった」
と感じることもあるでしょう。
しかし、試験直後の感覚だけで、
「絶対落ちた」
と決めつける必要はありません。
自分が難しいと感じた問題が他の受験生にとっても難しかった可能性があります。
また、思っていたより答案を書けていることもあります。
だから、試験が終わったら、
「できなかった問題もあった」
くらいに考えておきましょう。
結果が出るまでは、合否は分かりません。
大学編入試験で本当に怖いのは「諦めてしまうこと」
大学編入試験で問題が全然解けないとき、一番避けたいのは、
「もう無理だ」と自分から試験を終わらせてしまうこと
です。
問題が難しくても、
次の問題を見る。
↓
解ける問題を探す。
↓
書けることを書く。
↓
残り時間を使う。
↓
最後まで答案を完成させる。
これだけでも、できることはあります。
もちろん、本当に分からない問題もあるでしょう。
それでも、
「分からない問題がある」ことと「試験に落ちた」ことは同じではありません。
最後までやってみましょう。
まとめ
大学編入試験で問題が全然解けないときでも、途中で諦める必要はありません。
意識したいのは、
- 解けない問題はいったん飛ばす
- 解ける問題から点を取りにいく
- 記述なら書けることを書く
- 焦ったら一度落ち着く
- 周りの受験生を気にしない
- 試験終了まで答案を作る
- 試験後に「絶対落ちた」と決めつけない
ということです。
試験中に、
「もう無理だ」
と思うことはあるかもしれません。
でも、試験終了の合図があるまでは、まだ終わっていません。
最後の1秒まで、自分にできることをやり切りましょう。

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