「大学編入に落ちたらどうすればいい?」
「編入試験に不合格だったら、今の大学に残れる?」
「もう一度編入試験を受けてもいい?」
「編入に落ちたら就職するしかない?」
大学編入を目指している人にとって、不合格になった場合の進路は気になるところだと思います。
編入試験は必ず合格するとは限らないため、万が一に備えて、あらかじめその後の選択肢を知っておくことは大切です。
結論からいうと、大学編入に落ちた場合でも、進路は一つではありません。
現在の大学に残る、別の大学の編入試験に挑戦する、翌年度に再挑戦する、卒業後の進路を考えるなど、状況に応じてさまざまな選択肢があります。
この記事では、
- 大学編入に落ちたらどうするのか
- 現在の大学に残る/編入を諦めてそのまま大学を卒業する
- 編入試験に再挑戦する場合
- 別の大学を受験する場合
- 就職する場合
- 不合格後に考えておきたいこと
について解説します。

🦊ネクからひとこと
編入試験って、頑張ったから必ず受かるとは限らないんだよね。
だからこそ、「もし落ちたらどうするか」も先に考えておくと安心だよ。
落ちたからといって、そこで全部終わりじゃない。
今の大学に残るのも、もう一度挑戦するのも、別の進路を選ぶのも、全部ちゃんとした選択肢だからね。
大学編入に落ちたらどうする?
大学編入に不合格だった場合、まず考えられるのは、現在の大学に残って学業を続けることです。
例えば、
編入試験を受験
↓
不合格
↓
現在の大学で学び続ける
という流れです。
前の記事でも説明したように、編入先が決まる前に現在の大学を退学していなければ、不合格になってもそのまま在籍できます。
そのため、基本的には編入試験に挑戦しながら、現在の大学での生活も続けておくことが大切です。
現在の大学に残る/編入を諦めてそのまま大学を卒業する
現在の大学で卒業を目指すのも一つの選択肢です。
編入を考えた理由が、
- 学びたい分野がある
- 大学の環境を変えたい
- 将来の進路を変えたい
などだったとしても、不合格をきっかけに現在の大学でできることを考え直してみるのもよいでしょう。
例えば、ゼミや資格、研究、課外活動など、今いる大学だからこそできることを探してみる方法もあります。
編入そのものを諦めて、現在の大学を卒業するのも一つの選択肢です。資格取得や就職活動など、新しい目標に切り替えてもよいでしょう。
もう一度編入試験に挑戦する
編入試験に一度落ちたからといって、再挑戦できないとは限りません。
大学によっては翌年度以降に再び編入試験を受験できます。
ただし、募集の有無や出願資格、試験科目などは年度や大学によって異なります。
再挑戦する場合は、不合格だった原因を振り返ってみましょう。
例えば、
- 英語の点数が足りなかった
- 専門科目の理解が不足していた
- 小論文対策が足りなかった
- 面接対策が不十分だった
- 勉強時間が足りなかった
などです。
ただ「もう一度受ける」のではなく、前回との違いを作ることが重要です。
別の大学の編入試験を受ける
第一志望に不合格だった場合、別の大学の編入試験を受けるという選択肢もあります。
編入試験は大学・学部によって、
- 募集時期
- 試験科目
- 出願資格
- 募集人数
などが異なります。
そのため、第一志望の結果が出た後でも、条件に合う大学の募集が残っている可能性があります。
ただし、受験できるかどうかは各大学の募集要項を確認しましょう。
卒業後の進学を考える
大学編入に落ちた後、現在の大学を卒業してから、大学院など別の進学先を目指す方法もあります。
例えば、現在の大学で興味のある分野を学びながら、卒業後に大学院へ進学するという選択肢です。
もちろん、大学院の出願資格や入試内容は大学院・研究科によって異なります。
「編入できなかったら終わり」と考えず、卒業後の進路まで含めて考えてみると選択肢が広がります。
就職する
編入試験に不合格だった場合でも、現在の大学を卒業して就職するという進路があります。
不合格だったという結果だけではなく、そこから何を考え、どう行動したのかまで含めて、自分の経験として整理しておくことが大切です。
不合格だったときに考えたいこと
編入試験に落ちた直後は、
「全部無駄だった」
と考えてしまうかもしれません。
しかし、編入試験に向けて勉強したこと自体は、今後の進路でも活かせます。
まずは、
なぜ編入したかったのか
をもう一度考えてみましょう。
「この大学でなければできないこと」が目的だったのか、
それとも、
「○○を学びたい」ということが本当の目的だったのか。
ここを整理すると、再挑戦するのか、現在の大学に残るのか、別の進路へ進むのかを考えやすくなります。
まとめ
大学編入に落ちたとしても、その後の進路がなくなるわけではありません。
主な選択肢としては、
- 現在の大学に残る
- 翌年度に再挑戦する
- 別の大学の編入試験を受ける
- 編入を諦めて現在の大学を卒業する
- 卒業後の進学を目指す
- 就職する
などがあります。
特に大切なのは、編入試験に落ちたときのために、現在の大学での進路を残しておくことです。
編入を目指している段階では、編入先が決まるまで現在の大学を退学せず、万が一不合格だった場合にも次の選択肢を取れる状態にしておきましょう。
そして、不合格になったときは、
「編入に失敗した」
だけで終わらせず、
「自分は何のために編入したかったのか」
を一度考えてみてください。
編入は目的ではなく、あくまで進路を実現するための一つの手段です。
編入に落ちても、そこで人生が決まるわけではありません。
その時点から、自分に合った次の選択肢を選んでいけば大丈夫です。

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