「大学編入に合格したら、今の大学はいつ辞める?」
「編入先が決まる前に退学してもいい?」
「大学編入するとき、退学の手続きはどうする?」
「編入試験に合格した後、今の大学では何をすればいい?」
大学編入を考えている人の中には、現在通っている大学をいつ辞めればいいのか分からず、不安に感じている人もいると思います。
特に、
「編入先に合格したら、すぐに今の大学を退学するの?」
という疑問を持つ人は多いでしょう。
結論からいうと、編入先への合格が決まる前に、現在の大学を退学するのは基本的に避けたほうがよいでしょう。
まずは編入試験を受験し、合格後に編入先への入学手続きを進め、そのうえで現在の大学の退学手続きを行うという流れが一般的です。
ただし、退学の時期や手続き方法は大学によって異なります。
学生課・教務課などの学生窓口で退学について相談し、必要な書類を提出するケースがあります。
また、退学理由の確認などのために、担当教員やゼミの教授との面談が行われる場合もあります。
大学を辞めるというと少し大げさに感じるかもしれませんが、編入の場合は現在の大学を退学して、新しい大学へ進むという手続きをきちんと行うことが大切です。
この記事では、
- 大学編入で大学を辞めるタイミング
- 編入試験に合格する前に退学していいのか
- 編入合格後の退学手続き
- 大学を辞めるときにどこへ相談するのか
- 教授やゼミには伝えるべきなのか
- 退学届はいつ提出するのか
- 退学してから編入先へ入学するまでの流れ
- 編入前に大学を辞めてしまった場合
- 編入するときに注意したいこと
について解説します。

🦊ネクからひとこと
「編入するから今の大学を辞める」
ってなると、「いつ辞めるんだ?」って意外と迷うんだよね。
僕の場合は、編入先が決まってから今の大学の窓口に退学について伝えて、必要な手続きをしたよ。
最後にはゼミの教授とも少し話をしたけど、怒られるような感じではなくて、「編入先でも頑張って」みたいな感じで送り出してもらった。
だから、大学を辞めることに必要以上に身構えなくても大丈夫。
ただし、編入先が決まる前に先に退学するのはおすすめしないよ。
まず編入試験に合格する。
↓
編入先の入学手続きをする。
↓
今の大学の退学手続きを進める。
この順番を意識しておこうね。
大学編入で大学を辞めるタイミングは?
大学編入をする場合、現在の大学を退学するタイミングは、基本的に編入先への合格が決まってからと考えておくとよいでしょう。
例えば、3年次編入をする場合、
現在の大学に在籍
↓
編入試験を受験
↓
編入試験に合格
↓
編入先への入学手続き
↓
現在の大学で退学手続き
↓
現在の大学を退学
↓
編入先の大学へ入学
という流れになります。
もちろん、具体的な時期や手続きは大学によって異なります。
重要なのは、
「編入先が決まっていない段階で、先に現在の大学を辞めない」
ということです。
編入試験は必ず合格するとは限りません。
先に大学を退学してしまうと、編入試験に不合格だった場合に現在の大学へ戻れなくなる可能性があります。
そのため、特別な事情がない限り、現在の大学には在籍したまま編入試験を受験することをおすすめします。
編入試験に合格する前に退学してもいい?
基本的には、編入先が決まる前に退学する必要はありません。
むしろ、編入試験を受験する段階では、現在の大学に在籍したままのほうが安心です。
例えば、
現在の大学に在籍
↓
編入試験を受験
↓
不合格
となった場合、現在の大学にそのまま通い続けることができます。
一方、
現在の大学を退学
↓
編入試験を受験
↓
不合格
となると、その後の進路を改めて考える必要があります。
そのため、
「編入するつもりだから先に大学を辞めよう」
と焦らないようにしましょう。
ただし、大学によって出願資格や在籍状況に関する条件が異なる場合があるため、受験する大学の募集要項は必ず確認してください。
編入試験に合格したら何をする?
編入試験に合格したら、まずは編入先の大学から案内される入学手続きについて確認しましょう。
合格通知だけを見て、
「じゃあ今の大学を辞めよう」
とすぐに退学するのではなく、編入先の大学について、
- 入学手続きの期限
- 入学金などの納入
- 必要書類
- 編入学の手続き
- 単位認定に関する書類
などを確認します。
編入先への入学手続きがある程度整理できたら、現在の大学の退学手続きを進めていきます。
編入先の手続きと現在の大学の退学手続きを並行して確認すると、慌てずに進めやすくなります。
大学を辞めるときはどこに相談する?
退学手続きについては、まず現在通っている大学の学生窓口に相談するとよいでしょう。
大学によって名称は異なりますが、
- 学生課
- 教務課
- 学務課
- 学生支援課
- 教務担当窓口
などが窓口になっている場合があります。
私の場合も、退学するときは大学の学生窓口のようなところに行って、退学することを伝えて手続きしました。
ただし、大学によって担当部署は異なります。
そのため、
「退学したいんですが、どこで手続きすればいいですか?」
と大学の窓口に聞けば大丈夫です。
退学届を提出する
大学を退学する場合には、大学所定の退学届などの書類を提出することがあります。
ただし、
- 退学届
- 保護者等の署名・押印
- 学生証
- 未納学費の確認
- その他大学が指定する書類
など、必要なものは大学によって異なります。
また、退学届を提出したからといって、その場ですぐ退学になるとは限りません。
大学によって、
退学届の提出
↓
大学側の確認・承認
↓
退学日
というような手続きになる場合があります。
そのため、「いつまでに退学手続きをすればいいのか」も早めに確認しておくことが大切です。
ゼミの教授にも伝える?
大学によって対応は異なりますが、退学する場合には、ゼミの担当教授などと話をすることになるケースもあります。
私の場合は、退学する直前に、
大学の窓口の担当者
+
ゼミの教授
+
自分
の3人で、軽く面談のような時間がありました。
そこで編入することについて話をして、最後は、
「編入先でも頑張って」
という感じで応援してもらいました。
もちろん、すべての大学で同じような面談が行われるわけではありません。
大学によっては教授との面談が必要な場合もあれば、そうでない場合もあります。
そのため、退学手続きをするときに、
「担当教員への相談や面談は必要ですか?」
と確認しておくと安心です。
大学を辞めることを教授に伝えるタイミング
編入を決めた場合、ゼミや授業でお世話になっている教授には、退学手続きの時期に合わせて早めに伝えるとよいでしょう。
特にゼミなどで継続的に指導を受けている場合は、突然大学からいなくなるより、
「編入試験に合格して、別の大学へ進むことになりました」
と自分から伝えたほうが、話もスムーズです。
ただし、編入試験を受ける前から全員に「絶対に辞めます」と伝える必要はありません。
編入試験に合格するまでは現在の大学に在籍することになるため、まずは試験に集中してもよいでしょう。
退学するまで大学には通う?
編入先が決まったからといって、現在の大学へ突然行かなくなるのは避けましょう。
退学日までは、基本的に現在の大学の学生です。
そのため、
- 授業
- 試験
- ゼミ
- 提出物
- 大学からの連絡
など、必要なことについては大学の指示に従います。
特に、退学日がいつなのかは必ず確認しておきましょう。
「編入先に合格したから、もう今の大学には行かなくていい」
と自己判断するのではなく、正式な退学手続きが完了するまでは、大学との連絡をきちんと取ることが大切です。
編入先の入学日と退学日は確認しておこう
大学編入では、
現在の大学の退学日
と
編入先の大学の入学日
を確認しておくことも重要です。
例えば3年次編入なら、
現在の大学を退学
↓
編入先の大学に入学
という形になります。
ただし、具体的な日付や手続きは大学によって異なります。
そのため、
- 現在の大学の退学日
- 編入先の入学日
- 入学手続きの期限
- 学費の支払い期限
- 必要書類の提出期限
などを、それぞれの大学から案内される資料で確認しておきましょう。
編入先が決まったら学費にも注意
退学するタイミングでは、現在の大学の学費についても確認しておきましょう。
大学によって、学費の納入時期や退学時の扱いが異なる場合があります。
例えば、
「退学することになったから、今学期の学費は払わなくていい」
と自己判断するのは危険です。
退学日や学費の扱いについては、現在の大学の窓口に確認しましょう。
また、編入先では入学金や授業料などが必要になるため、現在の大学と編入先の費用をそれぞれ確認しておくことも大切です。
大学を退学したら編入できる?
ここは少し注意が必要です。
大学を退学した後でも、編入先大学の出願資格を満たしていれば編入学試験を受験できる場合があります。
ただし、編入学試験では、
- 大学に一定期間在学していること
- 一定の単位を修得していること
- 短期大学などを卒業していること
- その他の学歴条件
など、大学・学部ごとに出願資格が設定されています。
そのため、
「大学を退学したら編入できない」
とも、
「大学を退学しても必ず編入できる」
とも言い切れません。
自分が受験する大学の募集要項を確認してください。
編入試験に落ちたらどうする?
編入試験に不合格だった場合を考えると、合格前に現在の大学を退学することのリスクが分かりやすいでしょう。
例えば、
現在の大学に在籍
↓
編入試験を受験
↓
不合格
なら、現在の大学で引き続き学ぶという選択肢があります。
一方、
現在の大学を先に退学
↓
編入試験を受験
↓
不合格
となると、別の大学への再受験や1年次からの入学など、改めて進路を考えなければならなくなる可能性があります。
だからこそ、
編入先が決まるまでは、現在の大学を退学しない
という考え方が基本になります。
編入するときの大学退学の流れ
ここまでの話をまとめると、大学編入で現在の大学を辞めるまでの流れは、次のように考えると分かりやすいでしょう。
STEP1:編入先を決める
志望大学・学部の編入試験について調べます。
STEP2:現在の大学に在籍したまま受験する
編入試験の出願資格を確認し、試験を受験します。
STEP3:編入試験に合格する
合格通知や入学手続きの案内を確認します。
STEP4:編入先の入学手続きをする
入学金や必要書類など、指定された手続きを進めます。
STEP5:現在の大学に退学について相談する
学生課・教務課など、大学が指定する窓口に相談します。
STEP6:必要な退学手続きを行う
退学届など、大学から指定された書類を提出します。
STEP7:必要に応じて教授などと面談する
大学によっては、担当教員などとの面談が行われる場合があります。
STEP8:退学日を確認する
現在の大学から、正式な退学日などを確認します。
STEP9:編入先の大学へ入学する
必要な手続きを終えたら、編入先の大学で新しい大学生活が始まります。
ただし、これはあくまで一般的な流れです。
退学手続きや入学手続きの具体的な方法は大学によって異なるため、それぞれの大学の案内に従ってください。
大学を辞めるのは怖くない?
「今の大学を辞める」と考えると、少し不安になる人もいるでしょう。
特に、
「教授に何か言われないかな」
「友達にどう説明しよう」
「大学を辞めるって大ごとじゃない?」
と考えてしまうかもしれません。
しかし、編入という明確な進路が決まっているのであれば、必要以上に怖がる必要はありません。
私自身も、退学するときに大学の窓口で手続きをして、最後にゼミの教授とも少し話をしました。
結果としては、怒られたり引き止められたりするようなものではなく、「新しい大学でも頑張って」という感じで送り出してもらいました。
もちろん、大学や教授によって対応は違います。
それでも、
「大学を辞める=悪いこと」
と考える必要はありません。
自分の進路を考えたうえでの編入であれば、きちんと手続きをして次の環境へ進めばよいのです。
まとめ
大学編入で現在の大学を辞めるタイミングについては、基本的に編入先への合格が決まってから退学手続きを進めると考えておくとよいでしょう。
大まかな流れは、
現在の大学に在籍
↓
編入試験を受験
↓
編入先に合格
↓
編入先の入学手続き
↓
現在の大学で退学手続き
↓
現在の大学を退学
↓
編入先へ入学
となります。
退学届の提出時期や退学日、必要書類、教授との面談の有無などは大学によって異なります。
そのため、
「編入先に合格したから、すぐに大学を辞める」
と自己判断するのではなく、現在の大学の学生課・教務課などに確認しながら手続きを進めましょう。
そして何より、
編入先が決まる前に、現在の大学を先に退学しないこと
が大切です。
編入試験に不合格だった場合でも現在の大学で学び続けられるよう、基本的には在籍したまま受験し、合格してから退学手続きを進めるほうが安心です。
大学編入は、単に試験に合格するだけではなく、現在の大学を退学して、新しい大学へ移るための手続きまで含めて一つのイベントです。
編入が決まったら、焦らずに現在の大学と編入先の大学、それぞれの手続きを確認しておきましょう。
退学・入学の手続きや必要書類、期限などは大学・学部によって異なるため、必ず各大学の最新の案内を確認してください。

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