大学編入を目指したいと思っても、「何から勉強を始めればいいのか分からない」という方は多いのではないでしょうか。
私自身も編入を決意した当初は、参考書を買えばいいのか、TOEICを勉強すればいいのか、それとも専門科目から始めるべきなのか分からず、何から手を付ければいいか悩みました。
しかし、実際には「最初にやるべきこと」を知っているかどうかで、その後の勉強効率は大きく変わります。
この記事では、大学編入を目指す人が最初にやるべきことを、私の経験も交えながら順番に解説します。
大学編入の勉強は何から始めればいい?
大学編入を目指すと決めたら、まずやるべきことは闇雲に勉強を始めることではありません。
まず、志望校及び志望学部を決めましょう。
理想や目標は高ければ高いほど良い
逆転編入ラボ
次に、募集要項を確認することが重要です。大学によって試験科目や出願資格、必要な英語資格などが大きく異なるためです。
例えば、英語がTOEICのスコア提出のみの大学もあれば、筆記試験を実施する大学もあります。また、専門科目や面接、志望理由書が重視される大学もあります。
そのため、最初に試験内容を把握してから勉強を始めることが、効率よく合格を目指す第一歩です。
| 最初にやること | 理由 |
|---|---|
| 志望校を決める | そもそも編入試験が実施されているか要確認 |
| 募集要項を確認する | 出願資格や試験科目を把握できる |
| 試験科目を整理する | 優先順位を決められる |
| 勉強計画を立てる | 効率よく勉強できる |
まずは志望校の募集要項を確認しよう
大学編入を目指すなら、まずは志望校の募集要項を確認しましょう。(大学の公式のWEBサイトで確認できます。)
大学によって出願資格や試験科目、必要な英語資格、提出書類などが異なります。
私自身も、募集要項を調べたことで「大学によって試験内容がこんなに違うのか」と驚いたのを覚えています。
そのため、参考書を買う前に募集要項を確認することで、無駄なく勉強を始めることができます。
募集要項で確認すべき項目
- 出願資格
- 試験日
- 試験科目
- 英語資格の条件(TOEIC・TOEFL・英検などなにが利用できるのか、また点数のボーダーライン)
- 必要単位数(編入前の学校で修得しなければならないもの)
- 志望理由書の有無
- 面接の有無
試験科目ごとの勉強を始めよう
志望校や募集要項を確認したら、次は試験科目ごとの勉強を始めましょう。
大学編入試験では、大学や学部によって試験内容が異なりますが、多くの場合は英語・小論文・専門科目・面接・志望理由書が選考の中心となります。
そのため、自分が受験する大学では何が評価されるのかを確認し、それぞれ計画的に対策を進めることが大切です。
自分の得意不得意を考えて、優先すべき科目から取り組んでいこう!
試験科目ごとのポイント
- 英語
- TOEIC・TOEFL・英検のスコア提出は可能なのか、筆記試験なのかを確認する
- 単語・文法・長文読解を基礎から勉強する
- 専門科目
- 過去問や指定参考書を調べる
- SNSやインターネットの体験談などから傾向を読み取る
- 面接
- 編入を志望した理由を説明できるようにする
- 自己紹介や将来の目標も整理しておく
- 志望理由書
- なぜその大学なのかを具体的に書けるようにする
- 大学の特色や研究内容も調べておく
私自身も、最初は英語ばかり勉強していました。しかし、後から専門科目や志望理由書の準備にも多くの時間が必要だと気付きました。そのため、早い段階から全体の試験内容を把握し、バランスよく準備することをおすすめします。
意外に、編入体験者や編入専用の予備校が学校ごとに編入試験の傾向をWEBサイトに載せていることが多いので役に立ちます。(今の時代だとSNSとかで調べてみるのも良いかも。)
勉強スケジュールを立てよう
勉強を始める前に、おおまかなスケジュールを立てることも重要です。
編入試験は大学によって試験日が異なるため、試験日から逆算して計画を立てることで、焦らず勉強を進めることができます。(試験日が重ならなければ、複数の学校を受験できます。)
例えば、次のような流れがおすすめです。
- 志望校・募集要項を確認する
- 英語・専門科目の勉強を始める
- TOEICなどの英語資格を受験する(必要な場合)
- 過去問に取り組む
- 志望理由書を作成する
- 面接練習を行う
途中で計画どおりに進まないこともありますが、定期的に勉強計画を見直すことで、効率よく対策できます。
スケジュール通り上手くいかなくても、諦めないことが大事
私が最初にやって良かったこと
私が編入を目指した当初、一番やって良かったと思うのは早い段階で志望校を決め、募集要項を確認したことです。
募集要項を読むことで、必要な試験科目や提出書類、英語資格の条件などを把握できました。
そのおかげで、「今何を優先して勉強すべきか」が明確になり、無駄な勉強を減らすことができました。
一方で、「もっと早く過去問を集めておけば良かった」と感じたこともあります。過去問は試験の傾向を知るために非常に重要なので、入手できる場合は早めに確認することをおすすめします。
過去問は本当に重要です。すぐ手に入れましょう。
直近の過去問であれば、志望先の大学が公開していたり、郵送で送ってくれる場合もあります。
また、メルカリなどで販売されていることもあります。(私も買った記憶があります。)
さらに、編入専用の予備校などにも置いてあります。(見たいなら入会しなければなりませんが。)
まとめ
大学編入の勉強は、ただ参考書を開けばよいわけではありません。
まずは志望校や募集要項を確認し、試験科目を把握したうえで、自分に合った勉強計画を立てることが大切です。
私自身も最初は何から始めればよいか分からず悩みましたが、正しい順番で準備を進めたことで、第一志望の旧帝大へ編入することができました。
このブログでは、今後も英語の勉強法や専門科目の対策、TOEIC、面接、志望理由書などについて、実際の経験をもとに詳しく紹介していきます。
大学編入を目指している方の参考になれば幸いです。
こちらの記事では、大学編入で利用できる英語資格(TOEIC・TOEFL・英検など)の違いや、それぞれの特徴について詳しく解説します。どの資格を取得すべきか迷っている方は、ぜひあわせてご覧ください。
大学編入の仕組みやメリット・デメリットについて知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

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