「大学編入に落ちたらどうすればいい?」
「もう一度編入試験に挑戦するべき?」
「編入浪人するのはあり?」
大学編入を目指している人にとって、どうしても考えてしまうのが「もし不合格だったらどうするか」という問題です。
特に、編入試験は一般入試と違って、募集人数が少ない大学もあります。
そのため、どれだけ勉強しても、必ず合格できるとは限りません。
実際に僕も、大学編入に挑戦して、
1年目不合格
↓
予備校に通う
↓
2年目不合格
↓
それでも挑戦を続ける
↓
3年目に合格
という経験をしました。
3年間編入試験に挑戦したからこそ分かったのは、
「不合格になったら、絶対にもう一度挑戦するべき」ではない
ということです。
もちろん、もう一度挑戦するという選択肢もあります。
一方で、
- 今の大学で卒業を目指す
- 就職活動に切り替える
- 公務員試験など別の進路を目指す
- 大学院進学を考える
- 別の方法で学びたい分野を目指す
など、編入以外にも道はあります。
大切なのは、
「編入に落ちた=人生が終わった」
と考えないことです。
そして同時に、
「もう一度挑戦すれば必ず受かる」
とも考えないこと。
この記事では、3年間編入試験に挑戦した私の経験も交えながら、大学編入に不合格になった後の選択肢と、もう一度挑戦するときに考えてほしいことを解説します。

🦊ネクからひとこと
大学編入に落ちた直後って、本当にきつい。
俺自身、1年目も2年目も不合格になった。
「これだけ勉強したのにダメだったのか」
「また来年もやるのか」
「そもそも、本当に編入できるのか」
いろんなことを考えた。
そして3年目は、もう後がなかった。
ここまでやって受からなかったら、
今までの勉強時間や犠牲にした時間は全部無駄になるんじゃないか。
そんな不安もあった。
冗談抜きで、最後に落ちたら俺にとっては地獄だったと思う。
でも、結果は違った。
3年目に合格した。
合格を知ったときは、本当に天国みたいな気分だった。
だから俺は、編入を目指している人に、
「絶対に諦めるな」
とも、
「何年でも挑戦しろ」
とも言いたくない。
挑戦するのもいい。
一度やめるのもいい。
別の道に進むのもいい。
ただ、もう一度挑戦するなら、
その挑戦にどれくらいのリスクをかけられるのか
を一度ちゃんと考えてほしい。
編入浪人をすると、勉強時間が必要になる。
今の大学の授業や単位もある。
友達と遊ぶ時間や自由な時間も減るかもしれない。
時期によっては、就活や公務員試験など、別の進路との両立も考えなければいけない。
そして何より、
もう一度挑戦しても、受からない可能性はある。
俺は最終的に3年目で受かった。
でも、それは結果論でもある。
だからこの記事では、編入に挑戦することだけをおすすめするんじゃなくて、
「続けるなら、何を失う可能性があるのかまで考えてほしい」
ということを伝えたい。
大学編入に不合格になったらどうする?
大学編入に不合格になった場合、選択肢は一つではありません。
大きく分けると、
- もう一度編入試験に挑戦する
- 今の大学で卒業を目指す
- 就職活動に切り替える
- 公務員試験など別の進路を目指す
- 大学院進学を考える
- 別の方法で目標を目指す
といった選択肢があります。
重要なのは、
「編入に落ちたから、絶対にもう一度受けなければいけない」わけではない
ということです。
不合格になった直後は感情的になりやすいので、まずは少し落ち着いてから、自分の今後について考えてみましょう。
①もう一度編入試験に挑戦する
まず考えられるのが、
もう一度編入試験を受けること
です。
実際に私も、この道を選びました。
私の場合は、
1年目不合格
↓
予備校に通う
↓
2年目不合格
↓
それでも挑戦
↓
3年目合格
という流れでした。
一度不合格になったからといって、必ずしも次も不合格になるわけではありません。
1回目の受験を経験したことで、
- 試験の雰囲気
- 勉強量
- 自分の弱点
- 時間配分
- 面接の難しさ
- 本番での緊張
などが分かることもあります。
その経験を次の受験に活かせるのは、再挑戦する大きなメリットです。
ただし「もう一度受ければ受かる」とは限らない
ここは絶対に忘れないでほしいです。
編入試験は、
もう1年間勉強すれば必ず合格できる試験ではありません。
どれだけ努力しても、不合格になる可能性があります。
私自身も2年目に不合格になりました。
だから、
「今年ダメだったから、来年なら絶対受かる」
とは考えないほうがいいです。
再挑戦するなら、
「合格できる可能性を高めるために、何を変えるのか」
まで考えましょう。
例えば、
- 勉強方法を変える
- 勉強時間を見直す
- 過去問の使い方を変える
- 専門科目を強化する
- 英語をやり直す
- 小論文を添削してもらう
- 面接対策をする
- 予備校を利用する
などです。
ただ同じことを繰り返すのではなく、
不合格になった原因を分析する
ことが重要です。
②今の大学で卒業を目指す
編入をやめて、
現在在籍している大学を卒業する
という選択肢も当然あります。
これは「逃げ」ではありません。
大学生活には、
- 卒業
- 資格取得
- 就職活動
- 公務員試験
- 大学院進学
など、編入以外にもさまざまな道があります。
編入試験に落ちたことで、
「今の大学にいる意味がなくなった」
と感じることもあるかもしれません。
でも、一度冷静に考えてみてください。
今の大学に残った場合、どんな未来があるのか。
編入だけに目を向けるのではなく、
「この大学で卒業したら何ができるのか」
まで考えてみることが大切です。
③就職活動に切り替える
学年や時期によっては、
就職活動に力を入れる
という選択肢もあります。
特に編入試験を続けることで、就活の時期と重なってしまう場合は注意が必要です。
編入の勉強をしながら、
- ES
- 面接
- インターン
- 業界研究
- 企業研究
などを進める必要が出てくることもあります。
すべてを同時に完璧にやろうとすると、かなりの負担になる可能性があります。
だからこそ、
「編入を続けるのか、就活に集中するのか」
を時期ごとに考えることも重要です。
④公務員試験など別の進路を目指す
大学編入を目指している人の中には、
公務員になりたい
と考えている人もいるでしょう。
その場合、
「編入試験を続ける」
ことと、
「公務員試験の勉強をする」
ことを同時に進める必要が出てくる場合があります。
もちろん両立することも可能ですが、時間には限りがあります。
例えば、
編入の英語
専門科目
小論文
面接
に加えて、
公務員試験の勉強
をするとなれば、かなりの勉強量になる可能性があります。
だからこそ、
自分はどの進路を優先したいのか
を考えてみてください。
⑤大学院進学を考える
もう一つの選択肢として、
大学院進学
があります。
大学編入を考えている理由が、
「もっとレベルの高い環境で学びたい」
「専門分野を深く学びたい」
「研究したい分野がある」
というものであれば、大学院進学という道が合う場合もあります。
いわゆる「学歴ロンダリング」という言葉を見かけることもありますが、ここではそれを単純におすすめしたいわけではありません。
大切なのは、
「自分が本当に何をしたいのか」
です。
大学院は、単純に学歴を変えるためだけの場所ではありません。
研究や専門的な学習をする場所なので、
「大学院で何を学びたいのか」
まで考えておく必要があります。
ただ、
「大学編入という手段だけが学歴コンプレックスを解消する唯一の方法ではない」
ということは知っておいてほしいです。
⑥別の方法で「理想の進路」を目指す
大学編入を目指す理由は、人によって違います。
例えば、
- 学びたい分野がある
- 大学の環境を変えたい
- 学歴にコンプレックスがある
- 将来の就職先を考えている
- 研究したい分野がある
- 今の大学生活を変えたい
などです。
もし編入に失敗したとしても、
その目的を別の方法で達成できないか
考えてみてください。
「編入できなかった=目的を達成できない」
とは限りません。
学歴コンプレックスがあるなら、一度立ち止まって考えてほしい
これは私自身も考えていたことです。
編入を目指していると、
「今の大学から抜けたい」
という気持ちが強くなることがあります。
特に、
「もっといい大学に行きたい」
という気持ちが強い場合、編入が唯一の答えに見えてしまうことがあります。
私自身も、学歴コンプレックスをどうにかしたいという気持ちはありました。
そして、
「大学院に進学して別の道を作る」
ということも考えました。
だから、もし編入に失敗したとしても、
大学院進学など、別の方法で進路を作る選択肢がある
ということは知っておいてほしいです。
ただし、
「学歴コンプレックスを解消するためなら、何年でも編入を続ければいい」
とは思いません。
なぜなら、時間には限りがあるからです。
編入浪人には「見えないコスト」がある
ここは、もう一度挑戦する人に本当に考えてほしいところです。
編入浪人をすると、
単純に「勉強時間が増える」だけではありません。
いろいろなものを犠牲にする可能性があります。
例えば、
勉強時間
編入試験のために、多くの時間を使うことになります。
大学の単位
現在の大学の授業や単位取得との両立も必要です。
自由時間
友達と遊んだり、趣味を楽しんだりする時間が減るかもしれません。
大学生活
編入試験のことばかり考えてしまい、今の大学生活を十分に楽しめなくなることもあります。
就職活動
学年によっては、編入試験と就活の時期が重なる可能性があります。
公務員試験
公務員試験を考えているなら、その勉強との両立も必要になります。
つまり、
「もう1年挑戦する」
というのは、単純に1年を追加するだけではありません。
その1年間で、
何を諦める可能性があるのか
まで考えておく必要があります。
編入浪人するなら「どこまでリスクを許容できるか」を考える
私が一番伝えたいのはここです。
もう一度編入試験を受けるか迷っているなら、
「受かりたいか」だけではなく、「どこまでリスクを取れるか」
を考えてほしいです。
例えば、
「もう1年勉強して、それでも落ちたらどうする?」
これを一度考えてみてください。
さらに、
「その場合、就活はどうする?」
「大学の単位は大丈夫?」
「公務員試験との両立は?」
「自由時間をどこまで犠牲にできる?」
「もう1年挑戦することで何を失う?」
ここまで考えてから決めてほしいです。
私は3年目、後がなかった
私の場合、3年目の編入試験は本当に大きな賭けだった。
1年目に落ちた。
それでも挑戦した。
2年目も落ちた。
それでも続けた。
そして3年目。
「これで落ちたらどうなるんだろう」
という気持ちはかなりありました。
ここまで時間を使って、
勉強して、
大学生活のいろいろなものを犠牲にして、
それでも最後に落ちたら、
全部無駄になるんじゃないか。
そんな不安がありました。
冗談抜きで、
私にとっては最後に落ちたら地獄だったと思います。
だから3年目は、今まで以上に怖かったです。
それでも3年目、まさかの合格
そして結果は、
合格。
正直、
「まさか受かってた」
という感覚でした。
それまでの不安が一気になくなって、
本当に天国みたいな気分になりました。
1年目の不合格。
2年目の不合格。
それでも続けてきた時間。
全部が一気につながったように感じた。今までの辛い日々が報われたと思いました。
だから私自身、
「挑戦してよかった」
とは思っています。
でも、それはあくまで、
最終的に合格したから言えることでもあります。
ここは忘れないでほしいです。
「挑戦してよかった」と「誰にでもおすすめ」は違う
私は3年間挑戦して、最終的に合格できました。
だから、
「3年間続ければいい」
とは絶対に言えません。
なぜなら、編入試験には
不合格になるリスクがある
からです。
そして、挑戦を続けることで、
- 時間
- お金
- 大学生活
- 就活
- 公務員試験
- 自由時間
などに影響が出る可能性があります。
だから、
「私が3年目に受かったから、あなたも続ければ受かる」
とは言えません。
むしろ、
「続けるなら、それだけのリスクを受け入れられるか考えてほしい」
と伝えたいです。
1年目に落ちたら、まず不合格の原因を考える
もし1年目で不合格になったなら、すぐに次の勉強を始める前に、
なぜ落ちたのか
を考えてみましょう。
例えば、
- 英語の点数が足りなかった
- 専門科目の知識が不足していた
- 小論文が弱かった
- 過去問対策が足りなかった
- 面接対策が不十分だった
- 勉強時間が足りなかった
- 志望大学との相性が合わなかった
などです。
もちろん、大学から詳細な不合格理由が知らされるとは限りません。
その場合でも、
自分なりに原因を分析する
ことはできます。
予備校を利用するのも一つの方法
独学で挑戦して不合格になった場合、
予備校を利用する
という選択肢もあります。
私自身も、1年目の不合格後に予備校に通いました。
予備校を利用するメリットとしては、
- 勉強方法を相談できる
- 添削を受けられる
- 面接対策ができる
- 編入試験の情報を得られる
- 周囲に同じ目標の人がいる
などがあります。
ただし、予備校に通えば合格できるわけではありません。
費用もかかります。
だから、
「自分にとって予備校が本当に必要なのか」
を考えて利用することが大切です。
2年目も不合格だったら?
ここが一番難しいところだと思います。
2年目も不合格になると、
「もうやめたほうがいいのかな」
と思うかもしれません。
私自身も2年目に落ちています。
それでも私は続けました。
でも、だからといって、
2回落ちた人は3回目も受けるべき
とは思いません。
ここでは、
「あと1年を使ってでも、本当に編入したいのか?」
を考えてください。
そして、
「もし3回目も落ちたらどうする?」
まで考える。
ここまで考えた上で、
「それでも挑戦したい」
と思うなら、もう一度挑戦するのも一つの道です。
編入をやめることは「負け」ではない
これも絶対に伝えたいです。
編入をやめることを、
「逃げた」
とか、
「負けた」
と考えなくていいです。
自分の人生にとって、
別の道のほうがいいと判断した
だけかもしれません。
例えば、
「今の大学を卒業して就職する」
「公務員試験に挑戦する」
「大学院に進学する」
「資格取得に力を入れる」
などです。
編入という一つのルートを諦めたとしても、
人生そのものを諦めるわけではありません。
「今の大学生活」を全部捨てる必要はない
編入を目指していると、
「今の大学はどうでもいい」
という気持ちになることがあります。
でも、これは注意してください。
編入できる保証はありません。
だからこそ、
今の大学の単位や生活も大切にしてほしい。
編入に失敗した場合でも、
現在の大学で卒業を目指せる状態を作っておく。
これは、リスクを減らす意味でも重要です。
編入を続けるなら「逃げ道」も作っておこう
「逃げ道」という言い方が嫌なら、
「別の選択肢」
と考えてください。
例えば、
第一志望:大学編入
だけではなく、
第二の選択肢:今の大学を卒業して就職
第三の選択肢:大学院進学
別の選択肢:公務員試験・資格など
というように、
いくつかのルートを考えておく。
そうすれば、
編入試験に失敗した瞬間に、
「全部終わった」
という状態になりにくくなります。
大学編入は「人生を賭ける試験」にしすぎないでほしい
私自身は、結果的にかなりのものを賭けた。
勉強時間も使った。
自由な時間も減った。
大学生活の中で、全てを犠牲にして編入試験を優先しました。
そして3年目は、
「これで落ちたら本当にどうなるんだろう」
というところまで来ていました。
結果的には合格できました。
だから今は、
「あのとき頑張ってよかった」
と思えます。
でも、
受からなかった場合のことを考えると、かなり大きなリスクを取っていた
とも思います。
だから、これから編入を目指す人には、
「全部を賭ける前に、一度立ち止まってほしい」
と伝えたいです。
理想の大学生活が手に入らない可能性も考えておく
編入を目指す理由の一つに、
「理想の大学生活を送りたい」
という気持ちがある人もいると思います。
私もそうでした。
「この大学に行けば、もっと楽しい大学生活になるかもしれない」
「もっといい環境で勉強できるかもしれない」
そう考えることは悪いことではありません。
でも、
編入試験に合格できる保証はありません。
そして、編入浪人を続けている間は、
今の大学生活も変わっていきます。
だから、
「理想の大学生活を手に入れるために、今の大学生活をどこまで犠牲にするのか」
を考えてほしいです。
それでも挑戦したいなら、私は応援したい
ここまでリスクの話をたくさんしました。
でも、
「だから編入なんてやめろ」
と言いたいわけではありません。
本当に行きたい大学がある。
どうしても学びたい分野がある。
今の環境を変えたい。
その気持ちが強いなら、
挑戦すること自体は悪いことではありません。
私自身、3年間挑戦して、最後には合格できました。
だからこそ、
本気で挑戦する人の気持ちは分かるつもりです。
ただ、
本気で挑戦するなら、本気でリスクも考えてほしいです。
これが私から伝えたいことです。
大学編入に再挑戦する前に考えてほしい10の質問
もう一度編入試験を受けるか迷っている人は、次の質問に答えてみてください。
①なぜ編入したい?
「なんとなく」ではなく、自分の言葉で説明できるか。
②編入できなかったら何が困る?
自分にとって編入がどれくらい重要なのか考える。
③あと1年使っても挑戦したい?
時間をもう1年間使う覚悟があるか。
④もう一度落ちたらどうする?
ここまで必ず考えておく。
⑤今の大学の単位は大丈夫?
編入勉強との両立で卒業に影響しないか確認する。
⑥就活はどうする?
学年や時期によっては、就活との両立も考える。
⑦公務員試験など別の進路はどうする?
他の目標があるなら、優先順位を決める。
⑧どこまで自由時間を犠牲にできる?
友達・趣味・大学生活なども含めて考える。
⑨不合格の原因を改善できる?
前回と同じ勉強を繰り返すだけになっていないか。
⑩編入以外の道は本当にない?
大学院、就職、公務員、資格など、別のルートも調べてみる。
大学編入に落ちた直後にやってほしいこと
もし今、編入試験に落ちたばかりなら、まずこれをやってみてください。
STEP1:少し休む
不合格直後は精神的にきついです。
すぐに人生の重大な決断をする必要はありません。
STEP2:結果を整理する
分かる範囲で、
- 試験科目
- 得点
- 面接
- 小論文
- 専門科目
- 英語
などを振り返ります。
STEP3:不合格の原因を考える
「自分には才能がない」で終わらせず、
何が足りなかったのか
を考えます。
STEP4:選択肢を全部書き出す
- 再挑戦
- 今の大学を卒業
- 就職
- 公務員
- 大学院
- 資格
など。
STEP5:リスクを比較する
「どの道が一番後悔しないか」だけではなく、
「どの道なら自分が納得できるリスクで進めるか」
まで考えてみましょう。
まとめ|大学編入に落ちても、人生が終わるわけではない
大学編入に不合格になったとしても、
それで人生が終わるわけではありません。
選択肢は、
- もう一度編入試験に挑戦する
- 今の大学で卒業を目指す
- 就職活動に切り替える
- 公務員試験を目指す
- 大学院進学を考える
- 資格など別の道を目指す
など、いくつもあります。
私自身は、
1年目不合格
↓
予備校
↓
2年目不合格
↓
それでも継続
↓
3年目合格
という道を選びました。
そして、3年目に合格できたときは、本当に天国のような気分でした。
だから、
「挑戦してよかった」
とは思っています。
でも同時に、
「編入浪人を誰にでもおすすめできるわけではない」
とも思っています。
編入を続ければ、
勉強時間が必要になる。
今の大学の単位との両立も必要になる。
自由時間が減るかもしれない。
大学生活を犠牲にすることもある。
時期によっては就活や公務員試験などとの両立も必要になる。
そして何より、
もう一度挑戦しても不合格になる可能性があります。
だから、再挑戦する前に、
「自分はどこまでのリスクを許容できるのか」
を考えてほしい。
私は3年目に合格した。
でも、もし3年目も落ちていたら、
今までの努力や時間が全部無駄になったように感じていたと思います。
それくらい、私にとっては大きな賭けだった。
だからこそ、
「もう一度挑戦する」
という決断をするときは、
「受かりたい」
だけじゃなく、
「もし受からなかったらどうするのか」
まで考えてほしい。
そして、もし編入をやめることになったとしても、
それは負けではありません。
今の大学を卒業する道もある。
就職する道もある。
公務員を目指す道もある。
大学院に進学する道もある。
別の方法で、自分が欲しかったものを目指すこともできる。
編入だけが人生の答えではない。
でも、
本当に挑戦したいなら、挑戦してもいい。
私自身が3年間挑戦したからこそ、そう思います。
ただし、
挑戦するなら、失う可能性があるものまで含めて考えてほしい。
大学編入は、決して甘い試験ではありません。
だから、
「受かったら天国。でも落ちたら地獄」
というところまで自分を追い込む前に、
「どこまでなら挑戦できるのか」
を一度考えてみてください。
そして、自分で納得したうえで決めてほしい。
あなたが何年挑戦すれば受かるかは誰にも分からない。
だからこそ、
自分の人生、自分の時間、自分の進路を考えたうえで決めましょう。
編入に挑戦するのもいい。
途中で別の道に進むのもいい。
どちらを選んでも、それまで頑張ってきたことまで無駄になるわけじゃない。
焦らず、自分にとって納得できる道を選んでいこう。

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