「大学編入の面接では何を聞かれる?」
「志望理由以外にどんな質問が出る?」
「予想していなかった質問をされたらどうしよう……」
大学編入を考えている人なら、一度はこんな不安を感じるのではないでしょうか。
大学編入の面接では、一般的な大学受験の面接と同じように、
- 志望理由
- 自己PR
- 大学生活
- 将来の進路
などについて聞かれることがあります。
一方で、大学編入では、
「現在の大学で何を学んでいるのか」
「なぜ今の大学から編入する必要があるのか」
「編入後に何を学びたいのか」
といった、編入生ならではの質問も想定しておく必要があります。
さらに、学部や大学によっては、専門分野について質問される場合もあります。
そこでこの記事では、大学編入の面接で準備しておきたい質問を30個紹介します。
それぞれ、
「なぜ聞かれるのか」
「どう答えればいいのか」
まで解説していきます。
なお、ここで紹介する質問がすべての大学で出るわけではありません。
大学・学部・試験方式によって面接の内容は異なるため、志望大学の募集要項や過去の受験情報も必ず確認してください。

🦊ネクからひとこと
大学編入の面接って、
「何を聞かれるんだろう?」
ってめちゃくちゃ不安になるよな。
俺も編入試験を受けていたときは、
「予想してない質問が来たらどうしよう……」
ってかなり考えてた。
でも、面接対策で大切なのは、
質問と回答を全部丸暗記することじゃない。
「なぜ編入したいのか」
「なぜこの大学なのか」
「編入後に何を学びたいのか」
このあたりを自分の中で整理しておくこと。
ここが固まっていれば、質問の聞き方が少し変わっても答えやすくなる。
今回は、
「何を聞かれるのか分からなくて怖い」
という人に向けて、面接前に準備しておきたい質問を30個まとめたぞ。
全部を暗記するんじゃなくて、
「自分だったらどう答えるか」
を考えながら読んでみてくれ。
大学編入の面接でよく聞かれる質問30選
まずは、面接前に確認しておきたい質問を一覧にします。
志望理由・編入理由
- なぜ編入したいのですか?
- なぜ今の大学から編入するのですか?
- なぜ本学を志望したのですか?
- なぜこの学部・学科を選んだのですか?
- 他大学ではなく本学を選んだ理由は何ですか?
現在の大学について
- 現在の大学では何を学んでいますか?
- 現在の大学で興味を持っている分野は何ですか?
- 大学生活で力を入れたことは何ですか?
- 大学で印象に残っている授業は何ですか?
- 現在の大学で学んだことを編入後どう活かしますか?
編入後について
- 編入後は何を学びたいですか?
- 興味のある研究分野はありますか?
- 編入後に取り組みたいことは何ですか?
- 本学でどのような学生生活を送りたいですか?
- 卒業論文ではどのようなテーマを扱いたいですか?
将来について
- 卒業後は何をしたいですか?
- 将来どのような仕事に就きたいですか?
- 編入後の学びを将来どう活かしたいですか?
- 将来の目標はありますか?
- なぜその進路を考えているのですか?
自分自身について
- あなたの長所を教えてください。
- あなたの短所を教えてください。
- 大学生活を通して成長したことは何ですか?
- 苦手なことにどう向き合っていますか?
- あなたを一言で表すとどんな人ですか?
学習・面接について
- 編入試験に向けてどのような勉強をしていますか?
- 専門科目で興味のある分野は何ですか?
- 最近気になったニュースはありますか?
- 編入後、どのように大学生活を送りたいですか?
- 最後に伝えたいことや質問はありますか?
ここから、それぞれの質問について詳しく見ていきます。
①「なぜ編入したいのですか?」
大学編入の面接で、まず準備しておきたい質問です。
ここでは、
「編入したい」という気持ちだけではなく、その理由を説明できること
が重要です。
例えば、
「今の大学が自分に合わないからです。」
だけでは、編入したい理由が十分に伝わりません。
おすすめなのは、
現在の大学での経験
↓
興味を持ったこと
↓
もっと学びたいこと
↓
編入する理由
という流れで整理することです。
回答例
現在の大学で○○について学ぶ中で、さらに○○について専門的に学びたいと考えるようになりました。そのため、○○についてより深く学べる環境で勉強したいと考え、編入を志望しました。
自分の経験に置き換えて考えてみましょう。
②「なぜ今の大学から編入するのですか?」
①と似ていますが、少し違います。
ここでは、
「なぜ大学を変える必要があるのか」
を考えておきましょう。
例えば、
「もっと勉強したいからです。」
だけでは、なぜ編入なのかが分かりません。
考え方
現在の大学で○○を学んだ
↓
さらに○○に興味を持った
↓
より専門的に学びたい
↓
その環境を求めて編入する
という形です。
現在の大学への不満がある場合でも、面接では今の大学の悪口だけにならないように注意しましょう。
③「なぜ本学を志望したのですか?」
これも重要な質問です。
面接官からすると、
「なぜ他の大学ではなく、この大学なのか?」
を知りたい可能性があります。
例えば、
「有名だからです。」
「偏差値が高いからです。」
だけでは、志望理由としては弱くなってしまいます。
回答例
私は○○について専門的に学びたいと考えています。貴学では○○について学べる環境があり、特に○○に興味を持ちました。そのため、○○について学ぶために貴学への編入を志望しています。
ポイントは、
「大学の特徴」と「自分の学びたいこと」をつなげること。
④「なぜこの学部・学科を選んだのですか?」
大学だけではなく、
「なぜその学部なのか」
も説明できるようにしておきましょう。
例えば、
「法学を勉強したいからです。」
だけではなく、
「現在○○を学ぶ中で法律と○○の関係に興味を持ち、より専門的に法学を学びたいと考えたためです。」
のように、きっかけまで説明できると話しやすくなります。
⑤「他大学ではなく本学を選んだ理由は?」
③と似ていますが、さらに比較を意識した質問です。
ここでは、
「この大学だからこそ学びたい理由」
を整理しておきましょう。
志望大学の、
- カリキュラム
- 授業
- ゼミ
- 研究分野
- 教育環境
などを調べ、自分の興味と結びつけてみてください。
⑥「現在の大学では何を学んでいますか?」
編入生ならではの質問として準備しておきたいものです。
「○○学部です」だけではなく、
具体的に何を学んでいるのか
まで説明できるようにしましょう。
回答例
現在は○○学部で、○○や○○について学んでいます。その中でも特に○○に興味を持っており、さらに専門的に学びたいと考えています。
⑦「現在の大学で興味を持っている分野は?」
ここでは、現在の学びと編入理由がつながっていると話しやすくなります。
例えば、
「○○の授業を受けたことをきっかけに、○○に興味を持ちました。」
というように、
興味を持ったきっかけ
まで考えておきましょう。
⑧「大学生活で力を入れたことは?」
いわゆる「ガクチカ」に近い質問です。
特別な実績が必要なわけではありません。
例えば、
- 勉強
- サークル
- アルバイト
- 資格
- 部活動
- 自主的な学習
などでも構いません。
大切なのは、
「何をしたか」+「何を学んだか」
です。
⑨「大学で印象に残っている授業は?」
この質問では、単に授業名を答えるだけでなく、
なぜ印象に残っているのか
を説明できるようにしましょう。
回答例
「○○という授業です。授業で○○について扱ったことをきっかけに、○○に興味を持つようになりました。」
この質問が、編入後に学びたいことにつながっていると話しやすくなります。
⑩「現在の大学で学んだことを編入後どう活かしますか?」
編入は、
「今までの大学生活を全部捨ててやり直す」
わけではありません。
現在までの学びを、編入後にどうつなげるのか考えておきましょう。
⑪「編入後は何を学びたいですか?」
これも非常に重要です。
「○○大学に入りたい」だけで終わらず、
「入ったあとに何をしたいのか」
まで考えておきましょう。
回答例
編入後は○○についてさらに専門的に学びたいと考えています。特に○○に関心があるため、授業やゼミを通して理解を深めたいです。
⑫「興味のある研究分野はありますか?」
まだ具体的な研究テーマまで決まっていなくても問題ありません。
例えば、
「現時点では○○に興味があります。今後、授業などを通してさらにテーマを絞っていきたいと考えています。」
という答え方もできます。
無理に立派な研究テーマを作る必要はありません。
⑬「編入後に取り組みたいことは?」
勉強だけではなく、
- ゼミ
- 資格
- 課外活動
- 研究
- 就職活動
などについて考えておくのもいいでしょう。
ただし、まずは編入後の学びを中心に考えておくことをおすすめします。
⑭「本学でどのような学生生活を送りたいですか?」
この質問では、
編入後の具体的なイメージ
を持っているか整理しておきましょう。
例えば、
「授業だけでなく、○○について自主的にも学び、ゼミなどで他の学生と議論しながら理解を深めたいです。」
などです。
⑮「卒業論文ではどのようなテーマを扱いたいですか?」
学部によっては、卒業論文や研究テーマについて質問される可能性があります。
まだ決まっていなくても、
興味のある分野
くらいは答えられるようにしておくと安心です。
⑯「卒業後は何をしたいですか?」
将来についての質問です。
具体的な職業が決まっていなくても、
「現時点では○○分野に関わる仕事に興味があります。」
という形で答えられます。
大切なのは、編入後の学びとのつながりです。
⑰「将来どのような仕事に就きたいですか?」
ここでも、無理に壮大な目標を作る必要はありません。
自分が興味を持っている仕事と、
「なぜ興味を持ったのか」
を説明できるようにしましょう。
⑱「編入後の学びを将来どう活かしたいですか?」
これは、
大学での学び→将来
をつなげる質問です。
例えば、
「編入後に○○について学び、その知識を将来○○の仕事で活かしたいと考えています。」
のように整理しておきましょう。
⑲「将来の目標はありますか?」
具体的な目標がある人は、
なぜその目標を持ったのか
まで説明できるようにしておくといいでしょう。
まだ決まっていない場合は、
「決まっていません」
だけで終わらせず、
「現在は○○分野に興味があり、編入後の学びを通して具体的な進路を考えていきたいです。」
と答える方法もあります。
⑳「なぜその進路を考えているのですか?」
ここでは、
「なぜ?」をさらに掘り下げられる
ことを想定しておきましょう。
例えば、
「公務員になりたいです。」
で終わらず、
「○○という経験から、行政の立場から○○に関わりたいと考えるようになりました。」
など、きっかけを整理します。
㉑「あなたの長所を教えてください」
長所を答えたら、
具体的なエピソード
を用意しておくと安心です。
例えば、
「私の長所は継続力です。編入試験に向けた勉強では、毎日○○を継続してきました。」
のようにします。
㉒「あなたの短所を教えてください」
短所だけを話して終わらないことがポイントです。
回答例
「私の短所は慎重になりすぎるところです。そのため、最近は期限から逆算して行動することを意識しています。」
短所+改善への取り組み
まで話せるようにしておきましょう。
㉓「大学生活を通して成長したことは?」
「何を経験したか」だけではなく、
その経験から何が変わったのか
を考えます。
例えば、
「以前は人前で話すことが苦手でしたが、○○の経験を通して、自分の考えを整理して伝えることを意識するようになりました。」
などです。
㉔「苦手なことにどう向き合っていますか?」
ここでは、
自分の課題を理解しているか
がポイントになります。
例えば、
「英語の長文読解が苦手だったため、毎日少しずつ長文を読む習慣を作っています。」
など、実際の行動まで話せるといいでしょう。
㉕「あなたを一言で表すとどんな人ですか?」
少し答えにくい質問です。
「真面目です」など、一言で終わらせるのではなく、
その理由や具体例
を添えると答えやすくなります。
㉖「編入試験に向けてどのような勉強をしていますか?」
編入を目指している以上、
現在どんな努力をしているのか
聞かれる可能性があります。
例えば、
「現在は英語と専門科目を中心に勉強しています。英語では単語と長文、専門科目では過去問を使った論述練習に取り組んでいます。」
など、自分の勉強内容を具体的に説明できるようにしましょう。
㉗「専門科目で興味のある分野は?」
法学部や経済学部など、専門科目のある編入試験では準備しておきたい質問です。
例えば、
「経済学の中では○○に興味があります。」
だけではなく、
なぜ興味を持ったのか
まで考えておくと安心です。
また、大学によってはこのまま専門的な質問に発展する可能性もあります。
そのため、志望大学の試験科目や過去問を確認しておきましょう。
㉘「最近気になったニュースはありますか?」
特に社会との関わりが強い学部では、ニュースについて質問される可能性もあります。
ニュースを選ぶときは、
「最近話題だから」だけではなく、自分の志望分野と関連するニュース
をいくつか確認しておくといいでしょう。
そして、
「ニュースの内容」+「自分の考え」
まで整理しておきます。
㉙「編入後、どのように大学生活を送りたいですか?」
編入後の生活について聞かれたら、
学びを中心に具体的に話す
ことを意識しましょう。
例えば、
「授業で学ぶだけでなく、○○について自主的にも勉強し、ゼミなどを通して自分の理解を深めたいです。」
などです。
㉚「最後に伝えたいことや質問はありますか?」
面接の最後に、
「何か質問はありますか?」
と聞かれることがあります。
ここで必ず質問しなければいけないとは限りません。
ただ、事前に大学について調べておけば、質問を考えやすくなります。
例えば、
「編入後に○○について学びたいと考えています。○○分野のゼミでは、どのような研究テーマを扱う学生が多いでしょうか?」
などです。
ただし、大学公式サイトや募集要項に書いてあることをそのまま質問するのは避けたほうがいいでしょう。
30個の質問を全部丸暗記する必要はない
ここまで30個の質問を紹介しました。
しかし、
「30個全部の回答を作って暗記しなきゃ……」
と思う必要はありません。
むしろ、一字一句回答を暗記する方法には注意が必要です。
例えば、
「なぜ編入したいのですか?」
と聞かれると思っていたのに、
「編入を決めたきっかけは何ですか?」
と聞かれたらどうでしょうか。
答えはほぼ同じでも、質問の形は違います。
丸暗記に頼っていると、
「あれ?この質問にはどの回答だっけ?」
となってしまう可能性があります。
だからこそ、
回答の文章ではなく、自分の「軸」を覚える
ようにしましょう。
面接対策で作っておきたい「3つの軸」
大学編入の面接なら、まず次の3つを整理してみてください。
①なぜ編入したいのか
現在の大学での経験から、なぜ編入を考えるようになったのか。
②なぜこの大学なのか
他大学ではなく、なぜこの大学で学びたいのか。
③編入後に何を学びたいのか
具体的にどんな分野に興味があり、何を学びたいのか。
例えば、
現在の大学で○○を学んだ
↓
○○に興味を持った
↓
もっと専門的に学びたいと思った
↓
その環境があるのが○○大学
↓
編入後は○○を学びたい
という流れです。
この軸ができていれば、
- なぜ編入?
- なぜこの大学?
- なぜこの学部?
- 編入後は何をする?
- 将来どうしたい?
といった質問にもつなげやすくなります。
志望理由書を使って面接対策をする
面接前に絶対にやっておきたいのが、
提出する志望理由書を読み直すこと
です。
志望理由書を書いて終わりではありません。
むしろ、面接では志望理由書に書いた内容をもとに質問されることも想定しておきましょう。
例えば、
「○○に興味を持った」
と書いているなら、
「なぜ興味を持ったの?」
と聞かれた場合を考える。
「編入後は○○について学びたい」
と書いているなら、
「なぜ○○を学びたいの?」
まで考える。
つまり、
志望理由書を「面接官から質問される材料」だと思って読み直す
わけです。
面接では「なぜ?」を何回も掘り下げてみる
おすすめなのが、
自分の回答に「なぜ?」を繰り返す方法です。
例えば、
「○○を学びたいです。」
なぜ?
「○○に興味があるからです。」
なぜ興味を持った?
「大学の○○という授業がきっかけです。」
その授業の何がきっかけだった?
「○○について知り、もっと詳しく知りたいと思ったからです。」
このように掘り下げていくと、
自分でも気づいていなかった志望理由
が見えてくることがあります。
予想していない質問が来たらどうする?
どれだけ準備しても、
本番で予想していなかった質問が来る可能性はあります。
これは避けられません。
そんなときに大切なのは、
「知らない質問=終わり」ではない
と考えることです。
まず質問を最後まで聞きましょう。
そして、すぐに答えが出ない場合は、
「少し考えてもよろしいでしょうか。」
と考える時間を作ることもできます。
質問の意味が分からなければ、
「申し訳ありません。もう一度質問をお願いしてもよろしいでしょうか。」
と聞き返してもいいでしょう。
分からないことを知ったかぶりしない
専門的な質問をされて、
本当に分からない
という場合もあります。
そのときに、適当に知ったふりをして答え続けるのは避けたいところです。
例えば、
「申し訳ありません。その点についてはまだ十分に勉強できておらず、現時点では詳しくお答えできません。」
と正直に伝える方法もあります。
もちろん、志望理由や大学についての基本的な質問まで「分かりません」にならないように、事前準備はしておきましょう。
面接で「完璧に答える」必要はない
大学編入の面接対策をしていると、
「一度でも言葉に詰まったら落ちる」
と思ってしまう人もいるかもしれません。
でも、面接では緊張するのが普通です。
多少言葉に詰まったり、少し考える時間があったりしても、
それだけで「終わった」と考える必要はありません。
大切なのは、
質問を聞いて、自分の考えを伝えようとすること。
そのためにも、回答を丸暗記するのではなく、自分の考えを整理しておきましょう。
面接前にやっておきたい5つの準備
ここまで読んだら、次の5つをやってみてください。
①志望理由書を読み直す
書いた内容について「なぜ?」と聞かれても答えられるようにする。
②志望大学を調べる
大学公式サイトや募集要項を確認する。
③30個の質問に軽く答えてみる
文章を作り込む必要はありません。
まずは自分の言葉で話してみましょう。
④自分の3つの軸を整理する
- なぜ編入するのか
- なぜこの大学なのか
- 編入後に何を学ぶのか
この3つをつなげます。
⑤実際に声に出して練習する
頭の中で答えられても、実際に声に出すと意外と話せないことがあります。
スマホなどで録音して、自分の回答を聞いてみるのもおすすめです。
大学編入の面接でよくあるNG回答とは?
今回の記事では、
「どんな質問が出るのか」
を中心に解説しました。
一方で、
「その質問にどう答えたら落ちやすいのか」
も気になるところですよね。
例えば、
- 今の大学の悪口ばかり話す
- 「どこでもいいから編入したい」という印象になる
- 志望理由書と話が違う
- 大学について何も調べていない
- 質問と関係ない話を続ける
- 知らないことを知ったかぶりする
- 回答を丸暗記している
などには注意が必要です。
これについては、別記事で詳しく解説しています。
今回の記事と合わせて読んでおくと、
「何を聞かれるか」+「どう答えると危ないか」
の両方を確認できます。
大学編入の面接質問チェックリスト
最後に、本番前に確認しておきましょう。
志望理由
- □ なぜ編入したいのか説明できる
- □ なぜ今の大学から編入するのか説明できる
- □ なぜこの大学なのか説明できる
- □ なぜこの学部なのか説明できる
現在の大学
- □ 現在何を学んでいるか説明できる
- □ 興味のある分野を説明できる
- □ 大学生活で頑張ったことを説明できる
- □ 現在の学びと編入理由がつながっている
編入後
- □ 何を学びたいか説明できる
- □ 興味のある研究分野を説明できる
- □ 編入後に取り組みたいことを説明できる
将来
- □ 卒業後の進路を考えている
- □ 将来の目標について説明できる
- □ 編入後の学びと将来がつながっている
本番
- □ 質問を最後まで聞く
- □ 質問に直接答える
- □ 丸暗記に頼らない
- □ 分からないときに焦らない
- □ 自分の言葉で話す
まとめ|大学編入の面接は「質問の暗記」より「自分の軸」
大学編入の面接では、
- 編入理由
- 志望理由
- 現在の大学での学び
- 編入後に学びたいこと
- 将来の進路
- 自己PR
- 編入試験に向けた勉強
- 専門分野への興味
などについて質問される可能性があります。
今回紹介した30個の質問を参考にして、自分ならどう答えるのか一度整理してみてください。
ただし、
30個すべての回答を丸暗記する必要はありません。
むしろ大切なのは、
「なぜ編入したいのか」
「なぜこの大学なのか」
「編入後に何を学びたいのか」
という3つの軸を自分の中で整理することです。
この3つが固まっていれば、質問の聞き方が変わっても答えやすくなります。
そして、面接前には志望理由書を必ず読み直しておきましょう。
自分が書いた内容について、
「なぜ?」
と掘り下げられても答えられるようにしておくと安心です。
面接は、用意した回答を一字一句そのまま話す場ではありません。
緊張して言葉に詰まることもあります。
少し考える時間が必要になることもあります。
大切なのは、
面接官の質問をしっかり聞いて、自分の考えを自分の言葉で伝えること。
そのためにも、質問30個を覚えることより、
「自分はなぜ編入したいのか」
を自分自身で理解しておきましょう。
大学編入の面接が不安な人は、まずこの記事の30個の質問に対して、紙やスマホに自分の答えを書き出してみてください。
そして、その答えを声に出して話してみましょう。
「書ける」→「話せる」
までできれば、本番でもかなり対応しやすくなります。
面接対策は、完璧な回答を作ることではありません。
自分の経験と考えを、自分の言葉で伝えられる状態にすること。
これを意識して、本番に備えていきましょう。

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