「英文の意味はなんとなく分かるけど、和訳すると不自然になる」
「英文和訳の答案って、どこまで意識して書けばいい?」
大学編入の英語では、英文和訳が出題されることがあります。
英文を読めるだけではなく、その内容を正確な日本語で答案にする力が必要です。
今回は、大学編入の英文和訳で意識したい、答案を書くときのポイントを紹介します。

🦊ネクからひとこと
英文和訳は、ただ「日本語にする」だけじゃないよ。英文の意味を正確に理解して、それを採点者に伝わる日本語で書くところまでが大切!
まず英文の構造を確認する
英文和訳では、いきなり日本語に訳し始めるのではなく、まず英文の構造を確認しましょう。
特に、
- 主語
- 動詞
- 目的語
- 修飾関係
- 接続詞
などを確認します。
例えば、長い英文では修飾語がどの単語にかかっているのか分かりにくくなることがあります。
そのまま単語を順番に訳すのではなく、英文の構造を理解してから日本語にすることが大切です。
単語をそのまま日本語にしない
英文和訳では、単語の意味を知っているだけでは十分ではありません。
英単語には複数の意味があるため、文脈に合った意味を選ぶことが重要です。
例えば、辞書に載っている意味をそのまま当てはめるのではなく、
「この文章では何を意味しているのか?」
を考えます。
特に、専門分野に関する英文では、一般的な意味とは違う使われ方をすることもあります。
日本語として自然な文章にする
英文の構造を正しく理解していても、日本語が不自然だと答案としては読みにくくなります。
例えば、
「英語の語順をそのまま日本語にする」
のではなく、日本語として意味が伝わる文章に整えることを意識しましょう。
ただし、自然な日本語にしようとして、原文にない意味を付け加えるのは避けます。
意識したいのは、
原文の意味を保ちながら、読みやすい日本語にすること
です。
代名詞が何を指しているか確認する
英文和訳で意外と見落としやすいのが、代名詞です。
「it」「this」「that」「they」などが出てきたら、
何を指しているのか
を確認しましょう。
代名詞を適当に訳してしまうと、文章全体の意味が変わってしまうことがあります。
前後の文章も確認しながら、指している内容を正確に把握しましょう。
接続詞にも注目する
英文の意味を正確に取るためには、接続詞も重要です。
例えば、
- however
- therefore
- although
- because
- while
- if
などです。
これらを見落とすと、
「逆の内容なのに同じ方向に訳してしまう」
「原因と結果を逆にしてしまう」
といったミスにつながります。
文章同士がどのようにつながっているのかを意識して読みましょう。
訳した後に答案を見直す
英文を訳したら、そのまま提出するのではなく、最後に日本語として読み直します。
確認したいのは、
- 原文の意味を落としていないか
- 主語と動詞の関係がおかしくないか
- 代名詞を正しく訳せているか
- 接続詞の意味が反映されているか
- 日本語として不自然になっていないか
などです。
特に、自分の訳だけを見て意味が通るかを確認してみましょう。
英文和訳は「訳す練習」が大切
英文和訳の力を伸ばすには、英文を読むだけでなく、実際に自分で日本語の答案を書く練習が必要です。
おすすめは、
英文を読む
↓
英文の構造を確認する
↓
自分で訳を書く
↓
模範訳と比較する
↓
どこが違ったのか確認する
という流れです。
「単語の意味が分からなかった」のか、
「英文の構造を間違えた」のか、
「日本語にする段階で失敗した」のか、
原因を分けて復習すると、次の和訳にも活かしやすくなります。
まとめ
大学編入の英文和訳では、
① 英文の構造を確認する
② 文脈に合った単語の意味を選ぶ
③ 代名詞や接続詞を正確に理解する
④ 原文の意味を保って自然な日本語にする
⑤ 最後に答案を見直す
というポイントを意識しましょう。
英文を読んで終わりではなく、実際に日本語の答案を書く練習を繰り返すことが重要です。
志望校で英文和訳が出題されるなら、過去問を使って実際の出題形式にも慣れておきましょう。

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