大学編入の専門科目を勉強していると、
「ノートはきれいにまとめたほうがいい?」
「参考書に直接書き込むほうがいい?」
と迷うことがあります。
専門科目では覚えることが多いため、ノートの作り方によっては、ノート作りだけで時間を使ってしまうこともあります。
大切なのは、きれいなノートを作ることではなく、勉強した内容を後から確認できるノートにすることです。

🦊ネクからひとこと
ノートは「作品」を作る場所じゃないよ!
あとから見返したときに、「ここが分からなかったんだ」と分かれば十分。
ノートは「全部まとめる」必要はない
専門科目を勉強していると、教科書や参考書の内容を最初から全部ノートにまとめたくなることがあります。
しかし、これではかなり時間がかかります。
ノートに書くのは、
- 覚えにくい用語
- 間違えた問題
- 理解しにくかった内容
- 重要なポイント
- 自分なりに整理した内容
など、あとで見返したいものを中心にしましょう。
参考書にすでに詳しく書かれている内容まで、すべて写す必要はありません。
「自分が分からなかったこと」を書く
おすすめなのが、勉強中に分からなかったことを記録する方法です。
例えば、
「○○理論と△△理論の違いが分からない」
と感じたら、その疑問を書いておきます。
そして、参考書や教科書で調べたあと、
「○○はAを重視する。一方、△△はBを重視する」
のように、自分が理解できる形で整理します。
このようにすると、単なるまとめノートではなく、自分の弱点を集めたノートになります。
間違えた問題を記録する
過去問や問題演習をしたときは、間違えた問題もノートに残しておくと便利です。
ただし、問題文や解答を丸ごと書き写す必要はありません。
例えば、
間違えた理由
→ 用語の意味を勘違いしていた
正しい理解
→ ○○とは△△を指す
次に注意すること
→ 似た用語と区別する
というように、なぜ間違えたのかを残しておきます。
同じミスを繰り返さないためのノートにすることが大切です。
1ページに詰め込みすぎない
ノートを作るときは、一つのページに情報を詰め込みすぎないようにしましょう。
見返したときに、
「どこが重要なのか分からない」
となってしまうからです。
例えば、
用語
→ 意味
→ 重要なポイント
→ 関連する用語
というように、ある程度余白を残して整理すると見返しやすくなります。
色を使いすぎない
カラーペンをたくさん使って、きれいなノートを作る必要もありません。
色を使うとしても、
- 重要事項
- 間違えやすいところ
- 自分の疑問
など、役割を決めて使うくらいで十分です。
色を増やすことより、後から見たときに情報を見つけやすいことを優先しましょう。
教科書や参考書と役割を分ける
ノートだけですべてを管理しようとする必要もありません。
例えば、
参考書・教科書
→ 詳しい知識を確認する
ノート
→ 自分の弱点や間違いを整理する
というように役割を分けます。
特に大学編入の専門科目では、教科書や参考書そのものを見返すことも多いため、ノートにすべての知識を詰め込む必要はありません。
過去問で使えるノートにする
最終的には、過去問を解いたときに役立つノートを作るのがおすすめです。
例えば、
「この用語が書けなかった」
「この理論を説明できなかった」
「このテーマの知識が足りなかった」
といった内容を記録しておきます。
すると、試験前にノートを見返すだけで、自分が苦手としている部分を確認できます。
ノート作りに時間をかけすぎない
一番気をつけたいのが、ノート作り自体が目的になってしまうことです。
きれいにまとめることに時間を使いすぎると、問題を解いたり、過去問を分析したりする時間が減ってしまいます。
ノートはあくまで勉強を助けるための道具です。
「この内容を残しておけば、あとで復習しやすい」
と思ったものだけを書いていきましょう。
まとめ
大学編入の専門科目では、きれいなノートを作ることが重要なのではありません。
おすすめなのは、
分からなかったことを書く
間違えた理由を残す
重要な内容を自分の言葉で整理する
過去問で出てきた弱点を記録する
という使い方です。
ノートは、教科書や参考書の内容を全部写すためのものではありません。
「自分が何を理解できていないのか」を残すための道具として使うと、専門科目の復習にも役立ちます。

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