大学編入の専門科目では、用語の意味を説明させる問題が出題されることがあります。
「用語の名前は知っているけど、説明しろと言われると書けない」
という人も少なくありません。
用語説明問題では、単に意味を暗記するだけではなく、答案として説明できる状態にしておくことが大切です。
今回は、専門科目の用語説明問題に対応するための勉強法を紹介します。

🦊ネクからひとこと
用語を「見たら分かる」だけでは、試験では意外と書けないんだよね。
普段から「この言葉を自分で説明するなら?」と考えてみよう!
まずは用語の意味を理解する
最初にやるべきなのは、用語の意味を理解することです。
参考書や教科書を使って、
- 何を意味する言葉なのか
- どのような場面で使われるのか
- なぜ重要なのか
を確認しましょう。
ただ言葉だけを覚えるのではなく、その用語が何を表しているのかまで理解することが重要です。
一文で説明する練習をする
用語を覚えたら、自分の言葉で一文にまとめてみましょう。
例えば、
「○○とは、〜を意味する概念である。」
という形です。
最初から長い説明を書く必要はありません。
まずは用語を見た瞬間に、その意味を一文で説明できる状態を目指します。
「意味+特徴」で覚える
一文で説明できるようになったら、もう少し内容を加えてみましょう。
基本的には、
① 用語の意味
② 主な特徴
③ 必要なら具体例や関連事項
という形で整理すると書きやすくなります。
例えば、用語の定義だけでは説明として足りない場合でも、特徴や具体例を加えることで答案を充実させられます。
ただし、何でも詰め込めばいいわけではありません。
問題で求められている内容に合わせて書くことが大切です。
用語同士の違いも説明できるようにする
専門科目では、似た意味の用語や関連する概念が登場することがあります。
そのため、
「Aとは何か」
だけでなく、
「AとBは何が違うのか」
まで説明できるようにしておくと理解が深まります。
用語単体で暗記するよりも、他の概念との関係を意識して覚えることで、論述問題にもつながります。
実際に答案を書く
用語を覚えたら、実際に紙に書いてみましょう。
頭の中では説明できるつもりでも、文章にすると、
「定義が曖昧だった」
「説明する言葉が出てこない」
「重要な部分が抜けている」
といったことに気づくことがあります。
最初は短くても構いません。
知識を答案に変える練習を繰り返すことが重要です。
過去問の用語説明を使う
過去問に用語説明問題があるなら、積極的に利用しましょう。
実際の問題を見ることで、
- どの程度の説明が求められるのか
- どんな用語が出題されているのか
- 何文字程度書く必要があるのか
などを確認できます。
特に同じ大学で繰り返し出ている用語があれば、優先的に確認しておきたいところです。
書いた答案を見直す
答案を書いたら、必ず見直します。
確認したいのは、
- 用語の意味を正しく説明できているか
- 質問にきちんと答えているか
- 重要な内容が抜けていないか
- 曖昧な表現になっていないか
- 余計な説明が多くなっていないか
といった部分です。
用語説明は短い答案になることも多いからこそ、限られた文章の中で必要な情報を入れることが大切です。
まとめ
大学編入の専門科目で用語説明問題に対応するには、単語の意味を暗記するだけでは不十分です。
基本的には、
意味を理解する → 一文で説明する → 特徴や関連事項を整理する → 実際に答案を書く → 見直す
という流れで練習するとよいでしょう。
特に大切なのは、「知っている」から「説明できる」へ変えることです。
過去問も活用しながら、普段から用語を自分の言葉で説明する練習をしておきましょう。

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