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大学編入の専門科目は「捨てる勇気」が必要?勉強しない範囲の決め方

2026 9/05
専門科目
2026年9月5日

大学編入の専門科目を勉強していると、

「この分野も出るかもしれない」
「念のため、ここも勉強しておこう」

と、どんどん勉強範囲が広がっていくことがあります。

もちろん、幅広く勉強することは悪いことではありません。

しかし、試験までの時間が限られているなら、すべてを完璧に勉強する必要はありません。

むしろ、編入試験では「どこまで勉強するか」だけでなく、どこを後回しにするか、どこを捨てるかを考えることも大切です。

🦊ネクからひとこと

「全部やらなきゃ」と思うと、参考書を開いても終わりが見えなくなるんだよね。

だからこそ、限られた時間で点数につながるところを優先することが大切だよ。

目次

なぜ「捨てる」必要があるのか

専門科目は、勉強しようと思えばいくらでも勉強できます。

例えば経済学なら、基本的な用語から理論、学説、細かい論点まで広げられます。

しかし、試験まで3か月しかないのに、すべてを完璧にしようとすると、一つひとつの理解が浅くなってしまう可能性があります。

そこで、

「出題される可能性が高いところを優先する」

という考え方が重要になります。

捨てるというのは、適当に勉強することではありません。

限られた時間を、より点数につながりやすい部分に使うための判断です。

まず過去問から考える

勉強しない範囲を決めるとき、最初に確認したいのが過去問です。

過去数年分を見ることで、

  • どの分野が頻繁に出ているか
  • どの分野がほとんど出ていないか
  • 用語説明が多いのか
  • 論述が多いのか

といった傾向が見えてきます。

もちろん、過去に出ていないからといって、今後も絶対に出ないとは限りません。

それでも、勉強時間を配分するための材料にはなります。

「出題範囲」と「優先順位」は別

募集要項などに専門科目の範囲が書かれている場合、その範囲すべてが同じ重要度というわけではありません。

例えば、

A:過去問でよく出る
B:たまに出る
C:ほとんど出ていない

というように、自分なりに優先順位をつけることができます。

Aを十分に勉強してからBへ進み、Cは時間に余裕があれば確認する。

このように考えると、勉強する範囲を整理しやすくなります。

捨てるのは「重要ではない分野」とは限らない

ここは少し注意が必要です。

「出題頻度が低いから、この分野は完全に捨てよう」

と決めつけるのは危険です。

編入試験では、過去にあまり出ていなかった分野が出題されることもあります。

そのため、完全にゼロにするのではなく、

「深く勉強しない」

という捨て方もあります。

例えば、重要分野は詳しく勉強する一方で、優先度の低い分野は用語や基本的な考え方だけ確認しておく。

これなら、勉強時間を抑えながら最低限の対応もできます。

「捨てる基準」を決めておく

その場の気分で「今日はこの分野をやらない」と決めるのではなく、あらかじめ基準を作っておくと判断しやすくなります。

例えば、

  • 過去問でほとんど出ていない
  • 他の分野と比べて優先度が低い
  • 理解に時間がかかりすぎる
  • 今の自分には必要性が低い
  • 重要分野の勉強がまだ終わっていない

といった基準です。

特に最後が重要です。

重要分野が終わっていない状態で、細かい分野に時間を使う必要があるのか?

と考えてみましょう。

試験直前ほど「捨てる判断」が重要になる

試験日が近づくほど、すべてを勉強する時間はなくなります。

この時期に、

「まだこの分野も覚えていない」

と焦って新しい範囲に手を広げるより、すでに勉強した重要分野を復習したほうがいい場合もあります。

特に、

知識を増やすことより、答案を書ける状態にすること

が重要になってくる時期です。

最後まで新しい知識を追い続けるのではなく、自分の得点源を固めることも考えてみましょう。

「全部やらない」と決めることも勉強

大学編入の専門科目では、勉強量を増やすことだけが正解ではありません。

どこを重点的に勉強するのか。

どこは最低限にするのか。

どこは一旦後回しにするのか。

こうした判断も、試験対策の一部です。

「捨てる」という言葉に抵抗があるなら、「優先順位を下げる」と考えてもいいでしょう。

まとめ

大学編入の専門科目では、すべての範囲を完璧に勉強しようとすると、時間が足りなくなることがあります。

だからこそ、

過去問や出題範囲を確認する → 優先順位をつける → 重要な分野から勉強する

という考え方が大切です。

勉強しない範囲を作ることは、手を抜くことではありません。

限られた時間の中で、どこに力を使うかを決めること。

それも大学編入の専門科目対策では、立派な戦略です。

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この記事を書いた人

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はじめまして。『逆転編入ラボ』を運営しています。

高校では留年危機、模試でも下位でしたが、大学編入という制度を知り、偏差値45.0の大学から旧帝大への編入を実現しました。

このブログでは、大学編入の情報や勉強法、実体験を通して、学歴コンプレックスや進路に悩む人の役に立つ情報を発信しています。

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